20231228 誕生日日記

いままでで一番『誕生日』に対して感情が薄い誕生日でした。出社仕事市役所郵便局帰宅。

クリスマス〜誕生日〜大晦日〜正月〜の一年が一番師走してるときに生まれたから幼少期はけっこう寂しい記憶多かったな、と思う。

冬休み入ってるから友達におめでとうって言われない、雪降ってて寒いから外出ない、クリスマス美味しいもの食べたからいいよねって簡略される、など。

6月・11月とか世の中のイベントがないときに教室でお祝いされてる子をみて羨ましがってたけど、大学生になって一緒のサークルに入った男の子が出会ってすぐに「俺、誕生日12月30日!おまえ、仲間だな!」って言ってきて一瞬で仲良くなったのは今でも覚えている。

幼少期に感じた切ない気持ちとか、クリスマスと一緒にされることへの許さない気持ちとか、話せば話すほど同じ経験をしていて、大多数と話さないで卒業する大学でこんなことってあるんだって思った。いつ思い出してもエモい。


数年前、全然連絡とってなかったのにその友だちからいきなりお歳暮サイズのプレモル贈られてきたことがありました。最高の友。

2日後にいろんな酢を贈った。会う会う詐欺で全然会ってないけど元気そうにしているから、いいねって思ってる。


そもそもクリスマスって(私たちは何をお祝いしているんだ)という気持ちになるんだけど..(会ったことがない人の誕生日だし)

高校がクリスチャンだったので、クリスマスは3年間賛美歌を歌って降誕祭をやっていました。が、日本の『クリスマス』ってそういうのではないよね、



うーん、きれいだしなんでもいっか〜

みんなイエスの誕生日お祝いしてるわけじゃないし、釈迦の誕生日もお祝いしないもんね。


あっ、中学の担任から「元気~?誕生日おめでとう!」ってLINEがきていた。あと、しばらく連絡とってなかった友達からも。普段会えてないからこそめちゃうれしい〜よね。誕生日ありがとう〜〜

実家に帰ったら、一日過ぎたけどありがとうって伝えよう🏃🏼‍♀️




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