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AFP登録してみて、その後のはなし

久々に、ってか超久々になってしまいました。
なんか書くネタも思いつかずで(汗)

えー、5月にAFP登録したものの、その後、AFPとしては特に何もしてはいません・・・汗
それでも、AFP登録をすると日本FP協会にお金は取られるわけです。
そして、継続研修を受けて単位を取得していかないといけないわけです。
それも、セミナーとか出ると、まぁまぁお金かかるわけです。
なので、軽々にAFP登録するのもどうなんだ?とも思ったりもしつつ・・・
とりあえず、登録してみて、様子見&試行錯誤。

まず、新規にAFP/CFP登録した人向けのウェルカム研修に出てみました。
今現在、CFPとして会社等を立ち上げたり、本を出版されたりされたりした方のお話を聞けたのは為になりましたが、FP協会のエラい方の「FP協会の親睦会(要は飲み会)に出て人脈広げるのが大事」を力説されてたのが・・・何というか、とても昭和感が漂ってて若干引きました・・・ネットワーキングも大事なのはわかりますが、ちょっと「そこじゃなくない?」と思ったりも。

他、東証のセミナールームが会場だった新NISAとETFについてのセミナーを受けましたが、これは大変面白かったです。ところで、私は金融業界で約20年働いていたのに、東証の中に入るのは初めてだったので、テンション上がりました(笑)内容も私自身が一番興味ある分野で(まぁそういう会社で働いていたので)勉強になりました。

もちろん、FP協会から届くジャーナルもちゃんと読み込めば為になりますし、セミナーも選んでいけば面白いものもあるので(お金かかりますけど)、なので、AFP登録は決してマイナスではないと思います。
ただ、CFPを受けようとか、AFPで仕事をバリバリやっていく予定がなければ、AFP登録する意味はあまりないような気もしました。

私は、次はFP1級にチャレンジするかCFPにするか迷いましたが・・・結局、次は(来年からになりますが)CFPをコツコツと受けていくことにしました。ので、AFPの登録は継続。FP1級を取っても、2級→AFPのように研修を受ければCFPを取れる訳ではないためです。ですが、CFPを取得すればFP1級の実技試験を受験することができるのです。

だったら、11月のCFPの試験から受ければ良いじゃんって話ですが・・・・

先日宅建を受けてみたんです。(まぁ宅建受けますって前回も書きましたけどね)なので、夏は宅建の勉強をひいこらやってたので、気力が残っておらずで。

宅建の勉強もFPと同じようにとくかくひたすら問題集をやりまくるしかないのですが・・・なんか、FPの勉強と違って(FPの不動産分野と被るところも多いのですが)なかなか頭に入らなくて焦りました(泣)
しかも、(一応)法学部を出ているのに民法のところが本当によくわからなくて困りました(政治学科だったので民法あまりやってなかったので・・・という言い訳)しかし、あんなにややこしい民法の問題やる意味あるんすかねー?
それでも、頑張ったつもりでした。が、本番では「え、こんなん知らん・・・今まで出てこなかったやん」って感じで未知との遭遇でした。結果は11月21日。それまで自己採点もしないで忘れときます・・・・

とはいえ、この先、不動産業界でどっぷり働くつもりは全くないんですけど(まぁちょっとアルバイトでもできたら面白いかなという程度です)現在FPでご活躍されている方々を見ると、CFP/FP1級のほかに宅建を持ってる方が多いように思えたので、ちょっとチャレンジしてみました。が、軽い気持ちでチャレンジするもんではなかったですね(汗)
それにしても。当日、受験されている方々を見回すと、幅広い年齢層の方々が受験されていて、私と同じ教室には中学生くらいの子供もいてびっくりしました。。。

結果はまぁどっちにしても、来年はCFPの試験頑張ります。
まずは、金融と不動産の2科目かな。

と、気づいたらFPへの道まっしぐらになってました(笑)特にそんなつもりもなかったんですが・・・
先日、友人から「FPのかえでちゃんにちょっと相談したいことあるんだけど・・・」と初めて相談を受けました。報酬はランチ代で(笑)内容はそんなに大した話ではなかったし、私も大したことをアドバイスしたわけではありませんでしたが、友人の背中を押す役目ができたようで、喜んで貰えて良かったなと思ったのです。
FPって、実際にはそんなに踏み込んだことまではできないのだけれども、相談者の気持ちは実はほぼ決まっているけれど、あと一歩の決め手がなくて踏み出せないときに、道を示して、背中を押して、踏み出す勇気を与えてあげることもできる仕事なのかも?ちょっとカウンセラーとか占い師みたい?なんか面白いかも。と、思ったり。

そんなこんなですが、またゆるゆるとnoteも書いていきたいです。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いいたします。

















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