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【動画編】一級建築士製図試験_【S3を実際に解いていく】

皆さんこんにちわ。

Kaede Architectのなかむラテです。

前回に引き続き、今回は、S資格学校の課題である【S3】を、昨年の合格者である私が、解いているところを動画にしましたので、公開致します。

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全ての模試や課題で『ランク1』、本試験で(資格学校の採点会)で最高得点だった合格者がエスキス中にどんなことを考えて、プランを解いていくのか!

完成形は皆んなのを見れるけど、エスキスって見たことなくないですか?

出来る人はどうやってプランを作って行くのか気になりませんか?

これは、

【エスキス中の頭の中を全て公開する】


というものです。

これをやっているのは他にはいません!!

ここだけでしか見ることは出来ません!

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【3部構成にしました】

そして今回のエスキス解説動画は、3部構成となっております。

これは、エスキス中の手順を3つに分類することで、「今何を決めるためにこれをやっているのか」というのをわかりやすくするためでもあります。

3部構成の内容は、

①条件整理編

ここでは「課題文を正確に読み取り、プランに反映させる」ためのステップになります。

課題文内に特に気をつけなければならないところや敷地形状からのMAXヴォリュームの設定、各部屋の大きさを想定できるスパンから割り出すこと、そしてダイアグラムまで行なっています。

今回に限り、①条件整理編は無料公開致しますので、まずは見てみて下さい。

「参考になる!!」

と思って頂けたら続きをご覧いただければ嬉しいです!!

②ゾーニング編

ここでは、まず階割り振りでどこの階に居室が入るのかのバランス調整と、ゾーニング計画によってその位置の大まかな配置を行なっています。

動画内でも言っていますが、

「実務においてゾーニングを省くことはありません」

「ゾーニングは建築計画を行う上では最も重要な手順になります」

「それは、一級建築士試験という時間のない設計作業においては尚更です」

ゾーニングを省いてしまっている方は、是非一度ご確認頂けレバと思います!!

③プラン編

ここではゾーニングで作成した計画をプランに落とし込んでいく手順を行なっています。

2マス法(チビコマ)を用いて、最も効率的で早くエスキスを完成させるところをお見せしています。

2マス法の特徴は、「後からスパン(m)を決める」ということです。

気になる方は是非ご視聴いただければと思います。

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動画は下記のURLよりご覧ください!!

******《動画URL》******

▼ ①条件整理編


※②ゾーニング編、③プラン編は下記より、本コラムをご購入頂きご視聴頂けます。


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