朧月恋花 第3章 薔薇②
【お詫び】
入稿前に、すこし当方でトラブルがあり、こちらへの掲載が遅れました。申し訳ございません。
こちらは、初稿です。今回は、画像のままの掲載とさせていただきます。悪しからずご了承くださいませ。
このあと、24時間を経て、思うところがあり、著者サイドで編集しなおし、全文を差し替えました。編集さまには、いつもご理解をいただき、本当にありがとうございます。
さて、以前、3章のアンケートにて「どの花が好きか」とお伺いしたところ、「ひまわり」とお答えになったひとも多かったのですが、そのうち、愛読者の女性の方が、理由についても教えてくださいました。
「実はね、結婚の時、会場装飾で選んだの」
微笑ましく、ラブなエピソードを笑顔でお話になる素敵な女性でした。貴重なお話をありがとうございます。
「 好き 」に付随するのは、happyなキオクか、それとも直感か、はたまた、「なんとなく」なのか、いろんなことをお花は教えてくれます。
第3章 薔薇に関しても、ある専務さまは、「おおお!その章、怖そー!でも楽しみにしてます」とおっしゃり、友人は「そこ行ったかー!」と言い、かねてより交友がある作家さんは「お!香月にいなの新境地!」と。
わたしは、そのタイトルになった時、この本を1番に思い出したのですけれど……。
こちらに掲載とは、また違う薔薇の続きもお楽しみに♪
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて
2021.06.17 香月にいな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?