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自分のことを信じてはいけない

はい!

今日も投稿していきたいと思います。

今回は、同じ勉強を続けることに飽きてきた時にどうするか

ということについて話していきたいと思います。

上達するうえで皆が通る壁だと思います。

自分もこれで違うことをやったりして、
違う教材や違う音源にいろいろ手を出して
勉強した気になる。

これって結局、浅くしか学べないんですよね。

かれこれ、中学生から英語を勉強していることを考えて
もう10年は軽く経っているのに、このレベルって。。。

結構、落ち込むことが多いですが、
なぜできないかって

「いろいろとやり過ぎている」

ここに尽きると思うんですよね。

完璧でもなんでもないのにできた気になって
また違う教材に手を出す。

じゃなくて、一つを完璧にする。

そして、自分の思う完璧は全然、レベルが低いものであったことに最近気付きました。

暗記できたら、なんとなく聞こえるようになったから

この英文は問題ないと考えていたが、
これではいつまで経ってもうまくいくわけがありません。

全く応用がきかないから。

また新しい英文に苦戦し、なんとなくわかるようになっての繰り返し

挙げ句のはてには、前回やった英文を忘れている始末。

勉強が積み重なっていかない。

だったら、短くていいからその英文を完璧にする。

そこで自分の完璧の定義が

『Siri』が正しく自分の発音を認識するか

これを基準にして、今頑張っています。

これはまあ、難しいですが絶対無理というわけではない。

なぜなら、何回か繰り返せば正しく認識してくれることが
1,2回あるから。

あとはその頻度をあげていくだけ。

これがとっても地味な作業だけど、これをやっていかないと
前に進むことができないと自分は感じている。

なんとなくわかっていたけど、ずっと逃げていました。

「面倒だし」
「つまらない」
「なによりやっていてすぐに飽きる」

これがまだ「継続」できているのも
こうやってnoteを書いている習慣からやらないといけないという環境をつくっているからにほかなりません。

続ける習慣を作るには、自分はそもそも続かない性格であることを自覚し、
そのうえでどうやって強制的にでもやらせるように環境を作っていけばいいかを考える。

「環境づくり」に頭を使った方がいいことがうまくいく方法だと感じています。

まだ自分はその「環境づくり」が甘いと思っていて、
工夫していこうと思います。

また、いい案が浮かんだ、やっていく中でこれがよかったということがあれば、シェアしていきたいと思います。

それでは、また明日。

Have a nice day.

(最近、1日を超えることが当たり前になってきてしまっている。。。)

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