バリ島滞在記2話目「チャングーのコワーキング体験記」
どうも。
滞在翌日の夜、さっそく食あたりに見舞われたかどわきです。
深夜、外では雷がゴロゴロと鳴り響き、あたかも自然に呼応してしまったかのように、わたしのお腹の中もゴロゴロ大嵐…
早速洗礼を受けてしまいました(汗)
さて、そんな波乱の幕開けを乗り越え、今日は今回の旅の最初の拠点チャングーにあるコワーキングスペース 「Tropical Nomad」 について書いていきたいと思います!
Tropical Nomadの魅力
まずは、ここでの魅力からざざっとあげていきますね。
① Wi-Fi速度は全く問題なし!
こちらで早速、日本のクライアントさんや友人といくつかミーティングをしましたが、驚くほどスムーズでした。相手から「海外にいるなんて気づかなかった」と言われるくらい、通信環境は完璧です。
② 目的に合わせて使い分けられるエリア
仕事の用途やその日の気分に合わせて、豊富なエリアから自由に選べるのも魅力です。
吹き抜けの中央スペース
屋外エリア
ボックスシート
2階の会議室
予約制の個室ブース(Photoなしでごめんなさい)
鍵のかかるブースもあり、より集中したり、長時間のオンライン会議など声を出す用途などにピッタリです。明日早速借りる予定ですが、6時間で約2,000円というコスパの良さにも驚きです。
③ 多様性のある利用者のみなさん
ここで出会う人たちは国もスタイルもさまざまです。
チームで利用する人から、一人で黙々と働く人、裸足で歩き回る人まで笑
ちなみに…イケメン率が高い! 目立たないように気をつけながらも、ついチラ見してしまう自分がいます笑
④ Co-living施設宿泊者へのVIPな待遇
今回、わたしは、宿泊施設(Co-living施設)とセットで申し込んだため、Tropical Nomadの利用料は無料です。こんなに快適な環境で仕事に没頭できるのが嬉しいところです。
⑤ 親切でフレンドリーなスタッフのみなさん
スタッフのみなさんが気さくでとにかく親切です。目があうといつもニコッと微笑んでくれて、「Hi、レイカ!」と、気軽に声をかけてくれたり、困ったことがないか?など色々とケアしてくれます。また、施設がとても清潔なのですが、スタッフのみなさんが、常にこまめに掃除をしたり、見回っています。そんな環境だからか、裸足の人もチラホラいるんでしょうね笑
⑥ 併設されているカフェのご飯が美味しい
コワーキングスペース内のカフェの料理もとても美味しいです。ただ、ランチは1,000円を少し越えることもあ、周りの人たちはデリバリーをうまく活用しているようです。
ちょっと気になる点
気になる点を挙げるとすれば、全体的にやや蒸し暑いことですかねー。オープンスペースなので風が入るし、開放感は抜群ですが、作業をしてるとじんわり汗をかきます。なので、暑さが気になる時は、エアコンの効いた部屋へ移動しますので、まぁ問題ないですけどね。
あとは、周辺にすぐに入れるレストランやカフェがあまり見当たらず、少し歩く必要があるところですね。でも、先ほどあげた通り、みなさんデリバリーを活用してたり、バイクを乗りこなして、近くまで食べに行ってるようです。
また、これはわたしの認識違いだったのですが。コワーキングスペースと宿泊施設は一体型だと思っていたのですが、実際は少し離れています。そのため、その間の移動はGrabを利用しています。バイクで10分程度、日本円にして90円くらいの運賃ですので、全然アリですけどね。後部座席にまたがって、風を浴びながら田園風景を眺めたり、多くのバイクが行き交う活気ある道路をうねうねしながらスリリングに走ったり。わたしにとっては、これはこれで楽しい時間です。
働く!を楽しむ
こんな感じで、Tropical Nomadでの仕事は、心地よいリズムで自分と向き合うことができる時間です。自然と集中力が高まり、仕事がはかどる気がしています。
バリ島に来て、こうして新しい場所で働くことで、ポジティブな感覚が湧いているのを感じます。まだしばらくは観光はできませんが、楽しみながら働くことを目一杯満喫したいと思います!
日々の小さな出来事も含めて、できる限りここにいる間は毎日更新していきたいので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。それでは、また!
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