2020年韓流ドラマ納め「スタートアップ:夢の扉」二番手の男が泣かせてくる
セカンド・リード・シンドローム。アンダードッグ効果。
2020年の韓流ドラマ納めとなった「スタートアップ:夢の扉」を見終えて、私の中に残った感覚をどう表せるだろう…と思った時に、そんなワードがしっくりきたのです。
セカンド・リード・シンドロームとは:
映画やドラマの主役の次に重要な俳優やキャラにハマって、ついつい応援してしまうことを指します。つまり、本来ならば主演女優と主演俳優がくっつくのを支持するべきところ、メインではない役柄に惚れ込み、いつの間にかその人物がみたくて作品