勉強って意味あるの？納得できないと前に進めない人へ

意味は自分が見つけるものなのです。

真空さんも子どもの頃幾度となく大人たちにぶつけてきました。

「どうしてお勉強するの？」

「どうして算数しなきゃいけないの？」

「速度なんて必要？いいじゃん事故しなきゃ」

でも、人生に必要あるかないかわからないから「する」場合もあります。そして必要ないからこそ、「する」選択肢も生まれるのです。

ん？どういうこと？人生に必要なものだけでできているんじゃないの？

あなたをかたち作っているものはあなたの触れた全てのものです。あなたが触れあって、心を揺らしてかたちをつくります。

小さなうちは、大人になるまでは。あるいは、大人になってからも、生きていくためだけの選択ではなくてあなたをかたち作る作業のために学習する機会がやってくるのです。

「勉強がキライ」って答えは勉強を頑張ってきたから言える言葉

やってみなきゃわからないですよ？実際。

どんなこともやってみて触れあって学んで、自分の一部に変わっていくんです。学んだ知識がそのままあなたの人生を彩るんじゃなくて、姿かたちをかえて寄り添うみたいに。

だから若いうちに様々なものを学ぶ機会が与えられているのだと信じています。

「好き」もキライも、「する」もしないもあなた次第です。

勉強って意味あるの？

あなたはどう思いますか？あなたらしい答えを出すためにとりあえず、今できることを向き合ってみてくださいね。

そしたらきっと勉強する意味に出会えると思います。

ちなみにnoteで「スキ」を増やしたいとか「もっと分かりやすく伝えたい」とか思って努力することも勉強なんですよねぇ。

みんなのギャラリーから、勉強頑張ってる写真を選びました。ありがとうございます。

それではまたどこかの記事で会いましょう