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聞こえないって怖い!音に頼ってたってわかる心の不安

何だかんだと、耳に頼っていたんだろう。体調不良で、聞こえが悪くなって気が付いた。

声を出すって重要なんだ。


今回は真空さんが保育園の送り迎えで気が付いた、聞こえにくいことへの不安の紹介。

車後ろからだと分かりにくい

元々、耳は良かったんだろうな。遠くの方からでも、案外すぐ気が付いていた。だから、近くに車が来て驚くことなんてなかったんだけど……。

今朝は、ほぼ気がつかなかった。視界に車が来てドキリ。真空キッズの位置を確認してドキリ。これじゃ身が持たない。

挨拶しても返事がない?!だけど目視できていないだけなのかも?

保育園では朝通りすがりに「おはよう」とこえをかける。真空さんもおはようと声を出すのだが……。誰の声もわからない。すぐ、そばを通る人の声も曖昧だ。

「え?」無視なん?不安だ。

そして、思う。顔を見合わせてないと口なんて見えないし、なんなら背中向けたまま挨拶をすることだってあるかもしれない。

だとすると……。

ものすごく孤独だ。


やけに静かな朝。なんだか自分の周りがモヤモヤとした膜で覆われたかのようだ。早く直さなきゃ。これは寂しいし、不安だ。

画像はみんなのフォトギャラリーからキレイな青空と長い一本道を歩く人を選びました。素敵な写真をありがとうございました。

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