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積み本はAmazonの段ボール箱と同じ

タイトルで全部が語ってるんですけども。

本を読む人はみんな何かしらの積み本(罪本と最近は言ったりもするみたいですが)持ってますよね。

読んでない本について語る方法、という本すらあるくらい。この本自体はすごくおもしろかったです。

あとこの漫画にはいろんな読書スタイルのヤンキー(読書スタイルのヤンキー?)「読ヤン」が出てきて、その一つとして積み本がスタイルの積み本ヤンキーがいます。

わたしの推しはSFヤンキーです。置鮎龍太郎の声がきこえる。

積んでる本には積まれているだけで価値があるみたいな話もあります。

で、わたしもストレスが溜まると予算きめてブックオフいってまとめ買いしたり電子書籍セールと聞いたら上限攻めたりするんでそれなりにそこそこの積み本があります。

が、私自身にとっての「積み本」は何なのかというと、タイトル通り、欲しくて買ったけども開封すらしてないAmazonの段ボール箱みたいなもんだな……と、部屋のものを減らしつつふと思ったので、分類しました。

左にいくほど読みたさが高い

・直近でひとまず読破しておきたいもの
 読了まで時間かからなさそう、読んだあとアクションが必要そう、図書館の本、読みたい、読みかけ、などです。
・時間ができたらわりと読みたい気持ちはある
 重そうだけど読みたさはある。
・今は読むつもりにはならないがなるかもしれないから置いておきたい
 読みたさは、ある。
・もういいかな〜という本
 読んだ、だいたいエッセンスは把握した本も含みます。
 愛用してたけどキッチンの環境がかわったから作れなくなったレシピ本も。

この4分類にして、直近で読破したいものは机に置いておくことにしました。
消化する時間ってのをあらためてもうけて減らしていきたいですね。

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