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【コスメライターにむけて行ったこと】日本化粧品検定1級取得

こんにちは。かどみです。

未経験からコスメライターにむけて行っていることや過程を綴っていきます。

1、まず、なぜ私がコスメライターになろうと思ったのか

宮本佳実さんの本
「好きなことを 好きな時に 好きな場所で 好きなだけ♡」
を読んだのがきっかけでした。

好きな場所で好きな時に自由に働く

私もそうなりたい!!!気持ちがワクワクしました。
どうやったらそんなライフスタイルを過ごせるだろう。。。

もともとクリエイティブなことがやりたいと思っていましたが、何も取り柄がない。
最初はデザイナー?と思いましたが、絵も下手、センスなし。
しっくりきませんでした。

いろいろ調べていくうちにライターという職業があるのを知りました。
ライター!だけど文章能力ない。自信はありませんでしたが、
なぜか惹かれました。
昔から言葉の力って素敵だなと思っていたからです。
格言とかポエムとか好きでした。
言葉の力で考えさせられたこと、救われたことがありました。

私が昔から好きな言葉です。

その一言
その一言で励まされ
その一言で夢を持ち
その一言で腹が立ち
その一言で泣かされる
ほんのわずかな一言が
不思議に大きな力持つ
ほんの一寸の一言で
(道灌山学園 創設者 高橋系吾)

私も書く仕事がしたい!!!
ワクワクしました。
さらにいろいろ調べていくとライターにもいろいろあると知り、
コスメライターにたどり着きました。
コスメライター!
ライターとコスメ どちらもワクワクします。
キレイになるお手伝いがしたい
ここからコスメライターを目指すことにしました。
まだ何もしていないのに、なんだかとてもワクワクしたのを覚えています。

2、資格取得にむけて

コスメライターを目指すにはどうすればいいか調べていくと、
日本化粧品検定協会でコスメライターの資格がとれることが分かりました。
コスメライターの資格取得にはまず他に取得しなければいけない資格があり、その中の一つが日本化粧品検定1級でした。
すぐに申し込みし、テキストと問題集を本屋さんに買いに行きました。

3、勉強方法

テキストと問題集を買ったはいいものどうやって勉強すればいいか分かりませんでした。勉強の仕方がわからない。。。
学生の頃、勉強から逃げてしまったツケが回ってきました。

SNSやYouTubeで「日本化粧品検定1級勉強方法」で検索
たくさん出てきました。
〝カフェで3日間集中して勉強しました〟とか〝1週間の勉強で資格とれました〟とか私には全然参考にならない。。。

1級取得には3級と2級の範囲も勉強しなければいけません。。。
私には短時間で覚えることが不可能と判断したので、1か月かけてコツコツ勉強をすることにしました。
平日は寝る前の1時間
土日は最低でも3時間は勉強しました。
やり方は、はじめにテキストを読んで次に問題集を解く。
問題集でつまずいたところをもう一度テキストでおさらい。
問題集を一通り解いたら、また最初から全部解く。
つまずいたところをおさらい。何度も何度も。

効率よく勉強できてるのか分かりませんが、自分にはこれが合ってました。
今日はここからここまでやって明日は、と範囲も決めて計画的に行いました。

試験前日は1日中勉強しました。
悔いのないように。今できることは最大限やる!!!
あぁ、もっと勉強しておけば良かった。。と後悔のないように。

4、試験当日

さぁ、いよいよ試験当日です!
寝不足で頭が回らない。。。なんてことがないようにしっかり睡眠もとりました。
何があるかわからないから、早めに試験会場に行こう。
開場1時間前につきましたが、すでにたくさんの人がいました!!!

みんなテキスト片手にその場で勉強していました。
ライバルがいっぱい!!!
やばい、ここで圧倒されてはならない。
わたしもやれることはやる!!!
落ち着けー!!!

いよい開場です!
コロナ感染対策で入場前に係の人が体温測定してくれるのですが、
体温測定後、係の人に止められました。
え!もしや私熱あるの??家で測ったときはなかったよ。
まさかの試験受けれない感じ???えー!!と思っていたら
係の人の見間違いで問題ありませんでした。
あー良かった。ドキドキした。

そんなこんなで無事に試験を受け
結果は・・・「合格」でした!!!!
イエーイ!!!
コスメライターに向けて一歩踏み出しました。

5、今回試験を受けてみて思ったこと

・試験を受ける方が思った以上にたくさんいたこと
・いろんな方が試験を受けにきてたこと。
 男性もたくさんいらっしゃいました。

コロナのこともあってか資格取得される方が多いのですね。
日本化粧品検定は化粧品の知識をつけることで普段の化粧品選びにも生かせるものです。
興味があるかたはぜひ挑戦してみて欲しいと思います。


ライバルがたくさんいますが、私も負けてられないと思います。
コスメライターにむけてまだ始まったばかり
これからも、かどみの奮闘は続きます...


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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