【就職・転職活動者向け】KADOKAWAで働くとは?社員3名の「1日」を覗いてみた!(第2回)
皆さん、こんにちは!
KADOKAWA人材開発課インターン生の佐渡、金山です。
今回は、KADOKAWAで働く現役社員3名のとある「1日」を切り取り、インタビューしてみました。
KADOKAWAに入社したらどのような仕事に携われるのか、全3回、ぜひ参考にしてみてください!
【webマンガ編集】奥井雄義さん
第2回は、デジタルコンテンツ局・事業開発部・WEBコンテンツ第2編集部の奥井雄義さんへお話を伺いました!
奥井さんは、6年前に新卒採用でKADOKAWAに入社し、現在はwebマンガの編集などに携わっておられます。
奥井さんのとある「1日」
奥井さんへインタビュー「自分の興味を、突き詰められる」
そんな奥井さんへ、KADOKAWAで働くあれこれについて、インタビューを行いました!
Q1. ご自身にとって“KADOKAWAで働く”ことを一言で表すなら?
「恩返し」です。
僕は2年就活をして、KADOKAWAからしか内定を貰えなかった上に、補欠合格だったんです。
内定を貰えたことは「命を救われた」のと同義でした。
その恩に仕事で報いようと、日々を過ごしています。
Q2. KADOKAWAで働く中で、最もやりがいを感じた時は?
自分の企画が、漫画家さんの手によって絵になって生み出された瞬間に、大きなやりがいを感じます。
漫画家さんが仕上げてくださるものは、作風や絵柄をおおよそ把握しているつもりでも、いつも予想を上回ってくるので、感動で声が漏れてしまいます。
Q3. 出社頻度はどのくらいですか?
ほぼゼロです。
そもそも編集長が関西在住なので、課として出社して集まることは滅多にありません。
Q4. 在宅と出社どちらが好きですか?
断然、在宅です。出社していた時と比べ、一緒に住んでいるチワワからの「懐かれ度」が段違いに上がりました。
それに、家では昇降式デスクを使い、立って仕事をしているのですが…会社ではそうはいきませんから(笑)。
Q5. 所属先のPRをお願いいたします!
特定のジャンルに縛られることなく、自分の興味のあるものを突き詰められる部署だと感じています。
面白くてわくわくすれば基本OKという懐の深さ、WEB媒体との連携が強い点もかなり魅力的だと思います。
また、この部署に限りませんが、著者発掘のために経費で本を買い、就業時間中に研究のために漫画が読めるのも最高です。
そして何より、編集長がめっちゃいい人です。めっちゃいい人のもとで働きたい人には、合っていると思います(そう言えとナイフで脅されているわけではありません ※リモートなので不可能)。
キャリア採用積極募集中!
皆さま、いかがでしたでしょうか?
KADOKAWAでは現在、キャリア採用を積極的に募集しています。
今回インタビューにご協力いただいた奥井さんの所属部署からも求人が出ていますので、ぜひチェックしてみてください!
奥井さんの所属部署の求人はこちら
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(取材・文/佐渡愛美、金山空)