【作品情報まとめ】星野源のエッセイ集「いのちの車窓から」
星野源が2014年から綴ってきた風景、周囲の人々、心の機微――。
待望の2巻が9月30日(月)に発売決定!
大人気エッセイ集「いのちの車窓から」の関連情報をご紹介します。
■ NEWS
2024年8月2日(金) | 星野 源、 約7年半ぶりの刊行となるエッセイ集『いのちの車窓から 2』を2024年9月30日(月)に発売決定! コメント到着&カバー解禁! 出版記念イベントも開催
■「いのちの車窓から」とは
雑誌『ダ・ヴィンチ』2014年12月号よりスタートした星野源のエッセイ連載「いのちの車窓から」。
その連載をまとめた『いのちの車窓から』(2017年3月刊)は、累計発行部数45万部突破(電子書籍含む)の大ヒットを記録。
そしてこのたび、約7年半ぶりの刊行となる第2巻を2024年9月30日(月)に発売することが決定いたしました。
■ 新刊『いのちの車窓から 2』
本書には、2017年から2023年までの連載原稿(不定期連載※一部連載時原稿未収録、改稿あり)に、4篇の書き下ろしを加えた計27篇+あとがきを収録。カバーと表紙のイラストは、角川文庫版『いのちの車窓から』と同じくビョン・ヨングン氏が手掛けました。
<内容紹介>
笑顔の裏にあった虚無感、コロナ禍下での日々、出会いと別れ、新生活について……。端正に真っ直ぐに綴った第2巻
本書のタイトル「いのちの車窓から」は連載開始当時、普段かけていた度の強い眼鏡のレンズ越しに周囲を見ている自分を、なんとなく〈窓の内側〉にいるものと感じながら、〈窓の外側〉を綴るというテーマにちなんだものでした。しかし、今作では少しずつ「自身」へと向かうことで、より洗練された端正な筆致へと変化を遂げていきます。
笑顔の裏で抱えていた虚無感、コロナ禍下での日々、『喜劇』の創作秘話、進化する音楽制作、大切な人との別れ、新しい出会いと未来、愛おしい生活について。
約7年半にわたる星野源の日々と創作、周囲の人々。そしてその思考と「心の内側」を真っ直ぐに綴ったエッセイ集。
<本人コメント>
<書誌情報>
<出版記念イベント情報>
『いのちの車窓から 2』発売を記念して、2024年10月1日(火)に星野源本人によるトークイベントの開催が決定!
■ 既刊『いのちの車窓から』
<内容紹介>
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録!
<書誌情報>
■ 著者プロフィール
星野 源(ほしの げん)
1981 年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。俳優として、映画『罪の声』で第44 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。音楽家としては、近年に『喜劇』『生命体』『光の跡』など多数の楽曲を発表。また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』『いのちの車窓から』がある。音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。
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