『ツミデミック』(光文社刊)で第171回直木賞を受賞した一穂ミチさん。
BL小説から一般文芸へと活動の場を広げる中で、ますます目が離せない存在となっています。
本記事では、そんな一穂ミチさんの作品の中から「初めて読む人におすすめしたい小説6選」をご紹介します!
一穂ミチを初めて読むならこの6冊
『スモールワールズ』(講談社文庫刊)
2022年本屋大賞第3位
第43回吉川英治文学新人賞受賞!
共感と絶賛の声をあつめた宝物のような1冊。
『パラソルでパラシュート』(講談社刊)
第165回直木賞ノミネートで話題をさらった
『スモールワールズ』著者、感動の長編小説!
『光のとこにいてね』(文藝春秋刊)
第168回直木賞候補作&2023年本屋大賞第3位
令和で最も美しい、愛と運命の物語
『砂嵐に星屑』(幻冬舎刊)
あらゆる世代に刺さりすぎる群像劇!
日々頑張るあなたが、きっとこの本の中にいます。
『ツミデミック』(光文社刊)
第171回 直木賞受賞作
パンデミックד犯罪”を鮮烈に描いた傑作集
『青を抱く』(角川文庫刊)
入手困難だった傑作BLが大幅改稿&書き下ろし掌編付きで刊行!
何も残らない。でも覚えてる。ひとりになっても覚えてる。