Photoshop レイヤー効果の備忘録 その5 光彩(内側)・光彩(外側)
さてレイヤー効果の備忘録その5はまとめて2つ紹介です。
光彩(内側)と光彩(外側)です。
ざっくり言うと過去の備忘録で紹介した
ドロップシャドウとシャドウ(内側)の光版です
光彩をつけることで設定した部分が発光しているように
見せることができます。
※左…光彩(内側)なし 右…光彩(内側)あり
※左…光彩(内側)なし 右…光彩(外側)あり
レイヤー効果の項目でいうとココ
光彩(外側)
光彩(内側)
同じ光彩の設定だけあり設定項目も似ていますね。
違うのは光彩(内側)にあるソース:中央とエッジ部分
ソース…「(情報などの)出どころ、源」を意味する通り
中央かエッジどちらが光の発生源かを設定するものです。
下記画像は他の設定は同じでソース部分を変えたものです。
※左…エッジ 右…中央
初期設定ではエッジが選択されています。
・ドロップシャドウ
・シャドウ(内側)
・光彩(外側)
・光彩(内側)
影と光の違いはあるものの設定は似たものが多いので
状況に合わせて使い分けてみましょう
試しに以前ソシャゲーのバナーを作ろう 金文字で作成したバナー中央の
企業戦士に対してドロップシャドウと光彩のみ変更したものが下記
ドロップシャドウ…左 と 光彩(外側)光彩(内側)併用…右
素材はおなじみいらすとやさん
では備忘録その5光彩(外側)、光彩(内側)の紹介を終わります。
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