「KaDO」とは何なのか

 舞鶴市にある神崎地域 mykan(マイカン)。「住みたくなる神崎に」を目指しているKaDOです。KaDOというのは、入口を意味する「カド」、舞鶴市の「カド」等の意味がかかっています。神崎地区に住む人々と神崎地区に関わる人々のために、エコツーリズムや地域課題解決事業を行い、持続可能な地域づくりに寄与することを目的としている団体です。
 私たち福知山公立大学生はゼミ活動の一環で、ボーエン・マリー氏が立ち上げたKaDOのメンバーとして2023年9月に開催したカーパークマーケットの当日スタッフやインスタによる発信、神崎をより深く知るため地域住民に対してヒアリング調査を行っています。マリー氏と共に神崎の海で活動を行ったり、地域住民に対して神崎のまちのことについてヒアリングを行ったりする中で、神崎が海水浴場として高い評価を受けている一方で人口の減少が進み、夏場の海が盛り上がる時期を過ぎると神崎の海を上手に利活用できていない現状が見え、KaDOのメンバーとして活動しています。
 noteでは12月から行っているヒアリング調査についての記事をあげていきます。


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