父がインコの祟りをうけた話(前編)

こんにちわ！今回が初投稿になります。よろしくお願いします。

今回は私の父に起こった話をしたいと思います。下らない話ですがお付きあいいただけると幸いです。

ある日、私は家族で動物園に行きました。その時に出会ったのが鳥のふれあいコーナーにいるインコちゃんです。

なかなか鳥がよって来ずもう出ていこうかなと思ったとき、一匹のオカメインコちゃんがよってきて私の指にとまってくれました。

母とそのインコちゃんを観察してると父がよってきて、急に「えぐれや！」といいだしました。びっくりしながらも父の視線の先を見ると…

インコちゃんの後頭部の羽が一部はげていました。

確かにえぐれてはいるけど！流石にインコちゃんに失礼じゃありませんかね！と思い「そんなこといったらバチあたるよ。」と父にいいました。

それでも父はえぐれコールをやめませんでした。

…この時私は本当にバチがあたるとは思っていませんでした。その時が来るまでは…

この話は長いので2つに分けます。後半につづく…