送りつけ商法に遭ってる話ー始動編ー

4月15日に書いてます。この一件も終わりが遠くに見えているような気がします。僕です。

さぁ実家に戻ってみると明らかに母親の顔が憔悴しきっていました。

(ブフォwざまぁwww)

話を聞くと、まず警察へ行くも被害として受理されず、相談という形で話を聞いただけで終わり。後々それがただのお話聞いて終わりで相談届ともされなかったという。…何でもかんでも話し方下手だからねあなたは。それでいつぞやのボイスレコーダーでも証拠あるのに「ない」って言って無かった事にされたっけね。
…母親が被害遭ってるにも関わらず笑ってますが色々な事があって隠した確執がある家なんです。

(さてと、その荷物はこれか。)
「テ◯・レイの回路」程の大きさの段ボール箱。その中に更に何か箱のような物が入っている。伝票を見ても英語と数字、何かの商品の型番のようで中身の確証がない。
(まずはこの会社を調べてみるか)
調べてみるとECサイトでも商品展開をして、アクセサリーの販売をしている。さらに法人としても登記されている。怪しい部分はあるものの運営形態はあると言った感想。

(登記の住所は大阪か。発送元も同じ。しかし、発送を取り扱った営業所は埼玉県。という事は各所で小規模に拠点を置いて活動してる感じか。)

伝票から読み取れる情報は相手の住所と営業所。金額は17,000円とまたなさそうでありそうな絶妙な金額設定。住所はただの集合住宅の一室で信憑性に欠ける。

(…電話番号が書いてる。こっちはどうだ?)
電話番号を調べると、会社は違うもののやはり同じ手口をしている情報を入手できました。

(という事はこれもクロか。)
(しかしこの大きさと重さ…なんか引っかかる。アクセサリーなのか?)

果たして荷物の中身は何なのか。

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