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「使える」のためには、言葉にすること

こんにちは、Smile-Action Managementのかっきーです。

突然ですが、東京のある大規模な病院での対話型アプローチを導入したリーダーシップ研修を通した組織づくりの実践がご縁で、日創研出版様に、連載の第1回の執筆をさせていただき、その原稿がこの度、掲載されました!
やったー!( ´ ▽ ` )ノ

https://www.nissoken.com/jyohoshi/gi/

専門誌なので、なかなかお読みいただけないかもしれないので、要旨はまたあらためて発信したいと思いますが、この執筆という体験で強く感じたのは、文章を書くということは、頭の中にある、言葉になっていないものを言語化する機会だということです(すごくあたりまえのことですが・・・)。

記事に書いたのは6,000文字程度ですが、いつも考えていることを書いていったので、引用など細かい部分は除いて実は一気に書き上げることができました(著者校正の際にたくさん手直ししましたが・・・)。

ただ、言葉にすることで、「こんなふうにも言えそうだな」とか、「自分はこんなふうに考えていたんだ」と知っているはずのことに自分が書く言葉で気づかされたり、認識が変わるという体験がいくつかありました。

私は「体験学習」ということを大切にした組織づくりのお手伝いをしていますが、体験してそこから獲得した学びを「使える」ようにするためには、自分の言葉で表現する「言語化」が必要です。

相手がいる状況であれば、それは語ることでできます(それをするのが対話型アプローチ)。

一人であれば書く!ということでとにかく言語化するために、かっきーの書き活はじめます!

日々の気づきや、ふと思いついた問いかけなどをnoteに書いたり、数カ月かけて休眠していたスマアクのWebページを更新していこうと思い、Webの「ごあいさつ」をリニューアルしてみました!
http://sync-a-smile.com/%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e6%8c%a8%e6%8b%b6/

数年前とは伝えたい言葉が変わっているということは、自分も変化しているんだなぁと言語化することでまた気づくことができました!

まずは、こんなちょっとしたことから何か書けるように書き活していくので、お読みいただき、なにかSmileやActionのきっかけになったらうれしいです。


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