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あるひとつの物事を深めるってなんだろう?

情報発信を見ている人やされている人はこんなこと思いませんか?

どこを見渡しても

「ありふれた情報」

「ありふれたノウハウ」

「見たことある。知ってる。」

Brainを買っても結局はこのノウハウかとため息が出る。


ではなぜありふれた情報が出回るのか?

理由を考えてみた

・情報を横流ししているから
・分かりやすく変換していないから
・自分流の解釈を出せていないから


マーケティングの人がマーケティングを教えている。
ライティングの人がライティングを教えている。
といったようにそのまま横に流している人たちがいるようだ。

僕はその人だから教えてもらいたいという気持ちがあるので、
もちろん、ノウハウや情報は必要だけど、その人専用の言葉や解釈、または具体例といったものを加える。

こうしたちょっとした自分流の味付けをしていくことが自分のものにできる過程だと思う。

また他人に伝える時にわかりやすく伝えるにはどうすれば良いのかを
頭に入れて教えるといい。

そうするとアウトプット前提になるので、もっと良いアイデアが浮かんでくる。さらに自分も知識が定着する。

これはコンテンツ作成にも通じる。

正直コンテンツ作成で詰まるのってネタだと思う。

ネタをどこで拾うか?

これは関係ないことをメモするで解決する。

アイデアを浮かぶためにはあらゆる可能性を見ないといけない。

そのためには関係あるなしを一旦脇に置くんです。

日常で様々な情報に触れると思います。その時に頭に浮かんだことを無視せずにそのままメモってしまう。

そうしないと思いつきってすぐ忘れちゃうので。

結局、視点っていうのはこうした

役に立つ立たないを脇に置いてから出てくる

『知識と知識の繋がり』

これが大切になるんですよね。

余談ですけど、利鞘って知ってますか?

売値と買値の差額でによって生まれる利益のこと


これを知って思ったのは、情報発信者の役割に通じると思うんですよ。

情報発信者は何を売っているのか?

そして、お客さんは何を買うのか?

その差とは?

そこで生まれる利益とは?

と考える点が生まれます。

これは各自考えていただくとして。

僕は、情報発信者は面白さを売っていると思っています。面白さとは情報の奥行きが出るように提供すること。情報に奥行きを出すには様々な知識とのつながりを持つことが大切。

その面白さに惹かれて、かつ視点が広がり、成長を促してくれる。

考えるきっかけをもらえる

これが価値提供につながる。

そこにお金を払ってもらえるのかなと思っているんですね。

今日はそんなことを思った1日でした。


終わり



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