どんな未来も明るく照らす

ルーモス　光よ！

みなさんも一度は聞いたことのある言葉ではないだろうか。そう、イギリスの作家J・K・ローリング著の「ハリー・ポッター」の中で登場する魔法の呪文である。
ルーモスの語源は”lumen”。ラテン語で光と言う意味らしく、劇中の中でも杖の先が光る呪文だ。

ルーモス、そう聞いた時に思い出す言葉があった。ルミネ、イルミネーション。
イルミネーションが照明で飾る芸術に対して、ルミネももしかすると光に関する言葉なのではないかと感じていた。

これらの語源は諸説あり裏をとったわけでもなんでもないが、ルミネの語源はフランス語の” luminaire（リュミネール）”と言われている。

” luminaire”リュミネールとは「燈火」の意味

フランス語の” luminaire”を元に、リュミネールを「リュミネ” LUMINAI”」から「ルミネ”LUMINE”」と考えられたのではと思っている。

服が着る人を輝かせ、どんな未来も明るく照らしてくれる。
これがルミネの理念と合っているかどうかは、わからない。
ただ、どんなことも楽しく、ワクワクするように考えた方が楽しいことに間違いない。
いつか理念を調べてみるとして、ルミネの素敵なキャッチコピーでしめたい。

未来を信じてなきゃ服なんて買えない。