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四十歩。

絶対に続けられるわけがないと思っていた『書く習慣』も、気づけば折り返し地点を越えていた。

いつからだろうか。道を迷うことが減った。
「よむ」に近い感覚で「かく」日が来るのかもしれない。
見えている景色が眩しい。一歩一歩を大切に踏みしめていきたい。「五十歩。」で成長した私に出会うために。

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