クリスマス、ちょっぴり風変わりなプレゼント交換会
持ちものには、その人の「個性」や「生き方」がつまっている
先日、友人の家で「おうちクリスマス会」を開催した。友人数名だけの、ささやかな会。
プレゼントを交換しようということになったので、こんな提案をしてみた。
「お家にあるものを持ってきて交換しない?」
前からゼロウェイストにも興味があったし、何より、クリスマス会のために買ったものよりも、元々みんなが使っていた物を交換するほうが面白いかも!と思ってのことだった。
みんなも、「面白そう!」「やってみたい!」と賛成してくれた。
わたしは、もう使っていないバッグや、ハンガリーのレモン塩をうきうきとリュックに詰めて、うきうきした気分でクリスマス会へ向かった。
いちばんうれしかったのは、「◯◯ビンゴ」
あみだくじで、わいわいと交換会が始まった。
読み終わった本や使っていない香水、癒し系の絵本などが交換される中、わたしがもらってうれしかったものがこちら。
「おさんぽビンゴ」
たとえば「town編」では、「きのみ」「とりのす」「ヒコーキぐも」「ありのぎょうれつ」などが並んでいる。
これを持って外に出れば、ふだん気づかなかったいろんなものが、目に入りそうだ。
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