わが家の始末丼。
家人とふたり。しかも揃って食いしん坊。どうしても作り過ぎてしまいますが、それも楽しみのひとつなのです。
今日の始末丼は、精進揚げの残り。
五郎島金時とごぼうの天ぷら。
さばの味噌煮は家人がお腹一杯で、手を付けなかったもの。
まず、さばの骨を抜き、身を大雑把にほぐす。
すまし汁は、ダシダの牛肉味の残りに浅利出汁を加えて。
割り下を作って、玉ねぎを煮る。
頃合いを見て五郎島金時とごぼうを入れて、出汁を吸わせる。
丼に五郎島金時とごぼうをのせて、溶き玉子を割り下になじませる。
サッと煮て、さっとのせる。
余りものの万能ねぎを散らして出来上がり。
家人、大いに満足!だそうで、一件落着。
ご馳走様でした。