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信州・上田より、幸せの使者来たり。

月島・勝どきから長野県上田市に移住した友だちが、暮れの幸せを送ってくれた。

さすが真田氏の郷、上田は文化度が高く、奥が深い。

小包には、市内にある精肉店で製造販売されているソーセージとレバーペースト(ドイツの肉加工品品評会で第一位!)、同じく市内のパン屋さんのプレッツェル。
友だちが通い始めた弓道講習会の講師先生が打たれたきれいで美味しそうな年越し用蕎麦(先生、定年後信州移住、蕎麦屋を十年、七十から弓道をはじめたという達人!)、おまけのようにリンゴ4個。

家人、早速、ビールとワイン用のプレートをセット。


生ハム、タコ刺しはうちの冷蔵庫から。

友だちは物怖じしないシングルマザー。

ドイツで第一位の精肉店、やわらかいプレッツェルのパン屋さんを彼女に教えてくれたのは、弓道講習会のお仲間だそうだ。

信州移住は今年2月のこと。
いっしょに移住した彼女のパートナーも、ひとり娘も上田ライフを満喫しているらしい。


あれやこれやをのっけて、巻いて、バクリなのだ!

おいしい友情、ご馳走様でした。


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