香川本鷹のメキシカン・サルサで1人タコパ!
オラ!ぱーーーりぃーー!!!パリピのケイチェルおじだよ。
みんなタコパやってる?たこ焼きパーティーじゃない。もっとグローバルなパーリー、タコスパーティーのことさ。真のパリピは1人でもタコパやっちゃうぜ。
ちなみにおいたんクラスのグローバル人材(仕事はめちゃドメスティックだけど)になると、パリでアメリカ人のおにゃのことタコパしたことあるもんね。
その子、事前に話聞いてる感じだとどうも料理は苦手っぽかったから、おいたん念のためスーパーで市販のトルティーヤ買って行ったんよ。それでその子のうちに行ったら、ちゃんとフラワートルティーヤ手作りしててビビったわ。
サルサとワカモレとチリコンカンはおいたんの担当で、トルティーヤとファヒータがその子の担当だったんだけど、ファヒータもちゃんと作れてて、アメリカ人やるなって思ったね。
それはともかく、ペペロンチーノとピペラードに続く香川本鷹料理第2弾は、メキシカンタコスだ!
ちなみに香川本鷹はおいたんがnoteでフォローさせて頂いてる@からちゃんさんから購入したものだよ。からちゃんさんは瀬戸内海に浮かぶ讃岐広島に移住され、"幻の唐辛子"と言われる香川本鷹の栽培に着手されたnoterさんだ。唐辛子好きはからちゃんさんのnoteを要チェケラだぜ。
タコスの具の材料だぜ。
これでサルサとタコミートを作っていく。香川本鷹は緑を4本出してるけど、実際はサルサに緑2本、タコミートに赤を1本に変更したよ。
香川本鷹の緑2本、玉ねぎ4分の1、トマト半分、イタパセ1本をみじん切りして、コリアンダーパウダー、塩コショウ、オリーブオイルにライム汁でサルサは完成だ。
↑これを混ぜて冷蔵庫に寝かしておこう。イタパセとコリアンダーパウダーはシラントロ(パクチー)の代わりだから、パクチーあればそっちの方がいいよ。
タコミートはいろんな作り方あるけど、おいたんは以前作ったチリコンカンのドライバージョンと思って作ってる。詳しくはこのふざけた記事を参照してくれ↓
今回はこんな感じ↓で、ニンニク、挽肉、玉ねぎ、赤の香川本鷹を炒めて、
トマトペーストとトマト入れて、コンソメと赤ワイン少々入れて水気がなくなるまで煮詰める。
塩コショウで味調整して出来上がり。
ついでにワカモーレも。アボカド潰して塩してサルサ少し混ぜるだけ。
レタス刻んでお皿に盛り付けるとこんな感じ。
タコミートに加えて、先日作って余りを冷凍しておいたパプリカチキンもタコスにしてみよう。パプリカチキン食べたとき、これトルティーヤで巻いて食べてーって思ったんだよね。
ちにみにトルティーヤは市販のやつです。冷凍庫に4枚残ってたので今日で消化する。
まず1個目は無難にタコミートとサルサにナチョチーズ。
うんめー!
飲み物はやっぱりはコロナビール。このご時世、世界中で嫌われてないか心配になるね。飲んで応援しようず。
せっかく最初に上の口のところにお洒落にライム刺してたのに、写真に写ってなくて残念。
タコス2個目はパプリカチキンバージョン。
ナチョチーズが冷えて固まったのは誤算だったけど、パプリカチキンタコスもうんま。
今回はハラペーニョ入れてないから、辛みは全部香川本鷹の辛みなんだよな。ハラペーニョとはまた違った爽やかな辛味で、量を調節すれば辛いのが苦手な人でも美味しくタコスを食べられるかもね。
生の唐辛子を使ってサルサやタコスを作ったのは初めてなせいか、これまでに作ってきたタコスよりも後味が本場メキシコのタコスっぽい感じがする。独特の後味があるんだよね。
というわけで、みんなもタコパしてみてね!
おわり。
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