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鶏鍋からの鶏雑炊

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

いやー、寒い🥶昨日の予報通り真冬日やんけ。職場では暖房がついてたけど、家で10月に暖房つけるのは何となく負けた気がするから(何に?)、もうちょっと我慢してみよう。こんな日はやっぱり鍋っすよね。鍋を食べれば体の芯からポカポカに温まって暖房要らずになるはず。

ところで鍋って、鍋料理そのものよりも最後の〆が醍醐味じゃない?うどんにせよラーメンにせよ雑炊にせよ、〆食べたさに鍋を食べてるようなもんよね?(実際には鍋をかじってるわけじゃなくて中身を食べてるんだがな)

昨日の肉豆腐をうどんで〆たから、今日は雑炊にしよう。コロナ前に職場の社食で「鶏雑炊」っていうメニューがあって、それがめっちゃ美味かったんよ。鶏出汁のスープにゴロゴロ鶏肉が入ってて、野菜は白菜・ニンジン・しめじがちょっとずつ入ってるような雑炊。フープロか何かで砕いて炊いたようなお米にスープがかかってたな。なかなかのアイデアメニューだと思ったね。

お米を砕いて炊くのはめんどくさいんで、普通に鶏雑炊を作ってみよう。

まずは鶏鍋から。材料はこちら。

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昨日の肉豆腐と同じで、オシャレ鍋に材料入れて炊くだけです。雑炊にすることを見据えて鶏肉は小さめにカット。

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水550ccくらいに、白だし大さじ2、創味シャンタン小さじ2、チューブ生姜小さじ1ってとこかな。テキトーに入れた。

アクを取って蓋して10分。

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最後に塩で味を整えて鶏鍋のできあがり。

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まずは湯豆腐感覚で豆腐とたっぷり入れた白菜を食べようね。

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テキトーに作ったスープだけど旨い〜。焼酎のお湯割りにぴったり。

豆腐と白菜を食べ終わったら、白だしを少し足して、火にかけて軽く水洗いしたご飯を投入。

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ご飯に味を染み込ませるように5分ほど炊いたら、溶き卵を混ぜながらちょろちょろ入れる。

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鶏雑炊のできあがり。はふはふ食べよう。

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個人的にはおじやみたいにドロドロになった雑炊も好きだけど、鶏鍋はこういうスープ系雑炊がいいね。

土鍋って熱効率が良いからか、最後までハフハフ言いながら食べられたわ。お陰で体ポカポカになって、むしろ暑いくらいに感じてきた。そして羽織ってたパーカー脱いでTシャツ1枚になったらだんだん寒くなってきて、たまらず暖房つけた。いまTシャツ1枚で暖房ぬくぬくしながらnote書いてる。これが最高。冬って感じ。勝ち負けとかないから。

おわり。

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