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ミネストローネからのバターチキンカレー
やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。
突然だけど、みんなは料理のリメイクってやってる?
シチューをグラタンにしたり、おでんをカレーにしたり、味噌汁をパスタにしたりする魔法みたいなやつ。
前にも書いた通り、ケイチェルおじは同じものを食べ続けることが苦にならないから、滅多にリメイクはやらないんだけど、憧れはあるんだよね。リメイクできて初めて「料理できる人」感あるでしょ?
それにさ、リメイク術を極めたら、ゴーヤチャンプルからフィレミニョンステーキができたり、中身汁からカツ丼ができたり、ちんすこうからパンケーキができるようになったりしないかな?
あるいは、味噌汁から始めて、おでん→シチュー→グラタン→パスタみたいにリメイクの数珠繋ぎで永遠に料理できたりとか。そう考えると夢があるよね、リメイクって。
滅多にリメイクしないとは言え、ケイチェルおじも過去に何回か思いつきでチャレンジしたことはある。キムチ鍋の残りで皿うどんを作ったり、ロールキャベツの汁でトマトクリームパスタを作ったりしたけど、ことごとく不味いものしかできた試しがない --不味いは言い過ぎだけど、残飯感あふれる料理にしかならなかった(笑)。リメイクの才能がないらしい。
そんななか、かろうじて人様にお見せできそうなのは、ミネストローネからバターチキンカレーへのリメイク。
まずミネストローネなんだけど、下の写真はメイン料理として食べようと思って、塩漬けのスペアリブを煮込んで作ったミネストローネ。他に玉ねぎ、にんじん、ジャガイモが入ってる。
中身の具を2日で食べてしまって、スープだけ余ったんだよね。ちょうどその数日まえからバターチキンカレーが食べたいと思ってたから、これで作れるんじゃ?と閃いたわけ。
そこで、スーパーでよく売ってるこういう下味のついた鶏肉を買ってきました。
普通の鶏モモ肉をニンニク・生姜・ヨーグルト・カレー粉でマリネしたやつでもいいと思うよ。今回は味付け肉にヨーグルトだけ入れて20分マリネしました。
マリネした鶏肉をミネストローネのスープに入れて煮るだけ。味が足りなければケチャップやカレー粉で調整してね。最後にバターを浮かべれば完成。
「4種のチーズ」の冷蔵ピザをチーズナン代わりに。冷蔵庫にブルーベリーがあったのでブルーベリーラッシーも作ってみました。
ちなみに、普段バターチキンカレーを作るときは、このNHK「今日の料理」のレシピを参考に作るんだけど、それと遜色ない味だったよ。
そういえば、前の記事でボロネーゼのミートソースでタコライス作ったって書いたけど、あれもリメイクと言えるのかな。
あと、これはリメイクとは言えないと思うけど、昨日の記事に乗せたレッドカレーの食材の余りで、こんな夕食を作ってみました。
タモさん流の生姜焼き+赤ピーマン、土井善晴流の玉子焼きと筍のおみそ汁。
タモさん流って言っても、玉ねぎを先にレンチンしただけ。味噌汁は、土井先生が実際こういう味噌汁作ってたかどうか分からないけど、いかにも作りそうなイメージってだけですw ミネストローネともバターチキンカレーとも関係ないけど、今後のnoteに載せるチャンスがなさそうなので、無理やりねじ込みました(笑)
あ、素敵なリメイク術もオススメがあったら教えて下さい。バターチキンカレーからビッグマック作れるよ!とかあったら最高ですw
おわり。
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