タクトリタンピザ（ネギベエ風）

アンニョン！ケイチェルおじだよ。

前回のピザ作りで豚キムチピザを作ったらかなり美味しかったので、お休みの日の昨日、韓国料理ピザ第２弾としてタクトリタンピザを作ることにした。

タクトリタンっておいたんのnoteでは度々登場するけれども、世間にはまだあまり浸透してないよね？詳しくはこちらの記事を見てね。

鶏肉とジャガイモをヤンニョムで炒めた料理なんだけど、これは絶対ピザの具として間違いないはず。

というわけでピザ生地から作ります。今回はnadiaの三浦ユークさんのレシピで。最近はしっかり捏ねるタイプのピザ生地ばかりだったから、久しぶりにこちらのほとんど捏ねないタイプにしてみよう。

意外と簡単！ピザ生地

予備発酵させたイーストを粉に混ぜてるとこ。

タクトリタンの材料はこちら。

ピザのトッピングにすることを考えて、鶏もも肉はコマ切れのものを使用。ジャガイモはスライスして５分ほどレンチンします。

生地の発酵が終わって、タクトリタンも作り終わったところで、トッピングの材料を揃えます。

長ネギはタクトリタンには入れずに、トッピングすることに。最後に刻み海苔をかけてピザーラのネギベエっていうピザみたいにしてみよう。

生地は発酵させた後、冷蔵庫で30分ほど休ませておきました。

冷やした方が伸ばしやすい気がする。

生地を伸ばして、タクトリタンを乗せます。

ピーマンと長ネギの一部もトッピング。

マヨを２周。

ピザ用チーズたっぷり。

ネギベエ風に長ネギを乗せる。

予熱したピザストーンに乗せて最高温度で焼きます！

焼き上がったら、刻み海苔と香川本鷹フレークをパラパラしてできあがり。

完璧。

またしても最高のピザを発明してしまったようだ。

ヤンニョムベースの甘辛い鶏肉とジャガイモにマヨとチーズが絡んで最高にうまい。今回はほとんど辛さのない韓国唐辛子を使ったので、辛いのが苦手な大人から子供まで楽しめるピザになったと思う。

そしてピザ生地はしっかり捏ねるタイプよりこっちの方がふんわりしてて美味しいわ。捏ねるタイプの生地はバリっと固くなりがちで、それはそれで噛み応えがあっていいんだけど、よりふっくらした柔らかい生地を求めるならこの三浦ユークさんのレシピだな。

しかしジャガイモのピザという「炭水化物＋炭水化物」に加えてマヨやチーズもたっぷりというハイカロリーピザをやってしまったけど、ダイエットにはこういうチートデイって有効なのだし、この後しっかり1万5000歩あるいて晩ごはんは抜きにしたから大丈夫どころか代謝が上がって痩せやすくなるのだ（めっちゃ早口）

おわり。