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京都、島根、鳥取、大坂に行ってきた

新婚旅行ということで、西日本側に3泊4日の旅行に行ってきた。

自分は観光とかに一切の興味がなく、オタクなのにライブで遠征したり聖地巡礼しに遠くに行ったりする熱がないので、滅多に関東から出ない。

なので、情けないことに自分で新幹線や宿を取ったことがなかった。

ってか、自分で企画して旅行に行くってこと自体が初めてだった。人生の経験値が低い。

ここからは各地の感想

京都

京都水族館オオサンショウオが有名らしく、都内の水族館では見れない光景が広がっていた。
しばらく見てるとなかなか魅力的で、Tシャツを衝動買いした。

仲良し


NARUTOキッズなので、嫁に「カラスとクロアリがいないね~w」って小粋なトークをかまそうと思ったけどやめた。

カンクロウ好き

ペンギンとチンアナゴへの餌やりもたまたま見れてラッキー。

プランクトン食ってるらしい キモい

あと、くらげの風鈴と傘が飾ってある期間限定のイベントがやっていて、とてもいい光景だった。

風鈴ってやつめっちゃオシャレでいい

夜ご飯はおばんざいを食べた。
「おばんざい処 六角や」ってとこを予約して、おばんざい処ってなんだって思ってたら、メニューがおばんざいの居酒屋でした。

"おばんざい"っておかずならなんでもありなのか

お昼と夜にやたら湯葉を食べたせいで湯婆婆になった。

贅沢なつまみだね

島根

今回の旅行のメインイベントの出雲大社がある場所。
結婚・婚約指輪を出雲のブランドを選んで買ったので、オタクが好きな聖地巡礼って感じ。
ってか出雲って島根にあるんだね。本当に馬鹿だから知らなかったよ。

前日から宿に泊まって、早朝5時半に起きて参拝しに行った。
早朝の出雲大社はとても静かで穏やかな空間だった。

神様おる?

地元のおじさんに突然話しかけられて解説されたり、バードウォッチングしてるおじさんにカメラ見せてもらえたりで、田舎ならではの距離感も味わえた。
東京だとおじさんは知らない人に話しかけると通報されるらしいからね。ツイッターで見たよ。

事前に日本神話の本を読んでから行ったので、オオクニヌシの像を見て「この人(神)ってこんな見た目してたんだ」っていうドラマCDからコンテンツに入ったオタクみたいな感想になった。

思ってたよりもイケおじだった

宿のチェックアウトの後にもう1周しにいった。
お昼前の出雲大社は観光客のグループがたくさんいたり、太鼓の音が響いていて活気があって全然違う顔になってた。これはこれでよかった。

この万華鏡写輪眼は柱が埋まってた場所らしい

鳥取

せっかく西日本方面にきたので鳥取砂丘に行った。
海の近くまで行ってる人もいたけど往復40分らしい。もちろん日陰もないわけでガチでマゾだろと思った。

でかい。広い。暑い。終わり。

砂の美術館というところにも行った。
砂で作られたクソでかい作品にフロアが囲まれていて意味がわからなかった。

これ全部砂は嘘だろ。今でも信じてない。

一番びっくりしたのが民衆を導く自由の女神
絵画を立体にするのすごい。
本物の二次元の絵では見えないところも付け加えなきゃいけないわけだし、その点に解釈不一致起こしたオタクがお気持ち表明しだしたらどうすんの。

圧巻

時間が無くてすなばコーヒーってとこに行けなかったのは残念。
残念すぎてホームページから取り寄せてやろうかと思った。

大坂

新大阪駅降りて道頓堀に行こうと思ったら、電車に乗らなきゃいけないらしいのでちょっと移動。
まあ東京も東京駅で降りても遊ぶ場所何もないしなと考えると謎に納得した。

全人類が食べてる551の豚まんを食べた。
すごいジューシー。
コンビニよりはもちろん中華街のより好きかも。

写真じゃ美味しさが伝わらないな

くくるたこ八のたこ焼きは屋台のたこ焼きって感じでとろとろだった。
よく銀だこと比べられるけど、どっちの方が美味しいとかはなかったな。みんな違ってみんないい。
でももう少し安くしてもいいんじゃないかと思った。銀だこと同じ値段でいいだろ。

写真じゃ銀だこと変わらんな

感想

平日のど真ん中から行ったおかげで、どこも大混雑という感じじゃなくてすごい回りやすかったな。

天候面でもすごい恵まれていて、全日暑すぎない晴れで最高の観光日和だった。
サンキューアマテラス。

旅行中はデジタルデトックスをしたいとか考えてたけど、ツイッター、学マス、kindleでの読書がやめられなかったよ…

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