サイのサイ 小説大賞発表&今後の楽曲・動画作成について

「才の祭」小説公募では予想をはるかに上回る130もの応募がありました。

厳正なる審査で選考された大賞を発表します。

なお、xu賞、rira賞、かっちー賞の発表は12/1を予定しています。

才の祭 小説大賞

ちょこさん作:「もう好きじゃないよ」ってどういう意味?

ちょこさん おめでとうございます。

『「もう好きじゃないよ」ってどういう意味?』は、「みんなのクリスマスソング」楽曲及び動画の原案となります。

選考にあたっては、①小説としての完成度 ②テーマ「二人の愛」への合致 ③共感性を審査基準としました。130もの応募の中に、甲乙つけがたい作品がたくさんあったことは言うまでもありません。
最終的には、「歌詞→楽曲→動画を作成していくにあたり、よりたくさんの方が参加しやすい、共感しやすい」というポイントを付け加え、二人の審査員(xuさん、riraさん)に選考していただくこととなりました。

講評は、審査員賞の発表と合わせ、後日(12/1)行わせていただきます。


楽曲及び動画作成スタッフ発表

ここからはいよいよ、『「もう好きじゃないよ」ってどういう意味? 』を原案とし、男性視点、女性視点それぞれのクリスマスソング及び動画を作成していきます。

スタッフを紹介します。

敬称略

■原案 ちょこ

①男性視点楽曲
■詞 公募(本日~11/30 後述)
■曲 ジュンペイ
■歌 公募締切 選考中

②女性視点楽曲
■詞 公募(本日~11/30 後述)
■曲 PJ
■歌 こよみ

③動画(男性視点、女性視点とも)
■絵  しろくまきりん 二ノ宮旬
■動画 ミムコ

男性ボーカル、イラストレーターの公募は小説と並行で行ってきました。

男性ボーカルは公募を締め切り、現在選考中です。

イラストレーターはしろくまきりんさん、二ノ宮旬さんの2名に決定。
今後「才の祭」公式スタッフとして、動画イラストをご担当いただきます。

しろくまきりんさん 二ノ宮旬さん おめでとうございます。


歌詞公募

楽曲及び動画作成にあたり、本日から11/30まで歌詞を公募します。

【内容】
原案『「もう好きじゃないよ」ってどういう意味? 』の楽曲歌詞
男性目線、女性目線それぞれの歌詞を公募
一方だけでも応募可・複数作品応募可
一記事に一作品(男性視点または女性視点)で応募ください
【期間】
11/24(水)~11/30(火)
【審査員】
ジュンペイ、PJ、xu、rira、ちょこ(特別審査員を打診)
【応募ハッシュタグ】
「#才の祭歌詞」 (男性視点、女性視点とも共通)
【その他】
楽曲化にあたり、作者と相談のうえアレンジすることがあります。

【募集詳細】

歌詞作成のための手ほどき記事(入門者におススメ)


才の祭 小説大賞特別賞

今回、大賞選定にあたり最後まで議論になった作品がありました。

七田苗子さん作:『RiNNe』

二人の審査員とも、小説としての完成度は頭一つ抜けていると評価されました。しかしながら、「歌詞→楽曲→動画を作成するにあたり、よりたくさんの方が参加しやすい」という点を考慮し、泣く泣く今回次点とさせていただいた作品です。クリスマスまでの短納期で、作品の世界観を壊さずに楽曲、動画までもっていくのは難しいとのスタッフ側の意見・判断もありました。

しかし、これで終わりではあまりにももったいない作品です。
『RiNNe』に関しては別枠と考え、じっくりと動画化に取り組みたい。
これがスタッフの思いです。

クリスマスソングとしては間に合わないのですが、来年のバレンタインデーを目標に、出来る限り最高のスタッフを集め、楽曲・動画で『RiNNe』の世界観を実現するための別プロジェクトを立ち上げたいと考えています。
もちろん七田さんとのご相談のもと。

今回は特別賞とさせていただきました。

七田苗子さん おめでとうございます。

講評は、審査員賞の発表と合わせ、後日(12/1)行わせていただきます。


創作を止めるな

今回、「才の祭」をきっかけとして初めて創作に取り組んだという方もいらっしゃいました。ここで止めてしまうのは大変もったいない。関連する二つの創作企画をご紹介します。

①「才の祭」スピンアウト サンタさんにお願い(xuさんの企画)

「才の祭」審査員でもあるxuさんがスピンオフ企画を開催します。企画タイトルは「サンタさんにお願い」。Canvaやイラストの画像で、今年のサンタさんへのお願いを投稿してください。

【企画詳細】


②第二回「ピリカグランプリ」

6月に開催されたショートショートの「ピリカグランプリ」が、12月に再び開催の予定。私個人にとっても、小説に取り組むきっかけとなった大事な企画です。
まもなく企画詳細がピリカさんから発表される予定。今しばらく待たれよ。

【第一回ピリカグランプリ作品集】







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