本日やっとの大幅下落
休場明けのアメリカ市場は高安まちまちでしたが、
そこと比較しても31日の日経平均はドスンと弱いですね。
マザーズがやや強さを見せる場面もあり、私の持ち株もグロース銘柄が久々にプラ転したものもありました。
(ホールドしますが)
今日の下げが調整はたまた値固めとなってくれるのか、ズルズル明日からも下げるのかドキドキですね。
足元の急伸の反動で落ちる時は、これまで上昇してこなかった銘柄まで揃ってどーんと落ちるから、気が気じゃないですよね。
暴落サインの有名な話として
「靴磨きの少年が株に興味を持ったら暴落のサイン」を少しご紹介。
ウォール街で働き、株式投資で財を成したジョセフ・P・ケネディ氏(ジョン・F・ケネディ米国大統領の父親)。
ケネディ氏がウォール街である少年に靴磨きをしてもらった際、靴磨きの少年から「00株が上がるよ」「00株を買えば儲かるよ」と勧められたそうです。
普段は株に全く興味がないであろう靴磨きの少年が株の話をしていたことに驚き、
これは近く、株式市場が暴落するに違いないと判断し、
ケネディ氏は所持していた株を全て売却しました。
実際のその後、大恐慌が起き(1929年10月)アメリカ株は大暴落しました。
上記の「靴磨きの少年」は
株式市場の株価が天井に近い状態を知らせる話としてよく語られます。
最近、テレ東以外の民放番組でも「株価」の報道は大変増えています。
普段は全く株に興味のない周りの友人・知人・子どもたちなどが
株について語り出したら、売りサインかもしれないですね!
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