23年11月の取引
年末相場アノマリーを頼りに個別株を売却整理しつつ、数を絞ったサテライト銘柄である$ABNBは買い増しています。$OKTAはデータ漏えいニュースを受けて「セキュリティサービスベンダー自身の漏えいは嫌気されるのではと考えショート。
コアの方では利下げ局面を期待して$VGLT積み増し、$SPYをヘッジとしてショートしました。
10分割された任天堂が買値の3倍に達したため利確、回収完了できました。
一方でWisdomTree 天然ガス上場投信(1689)は「1.1円/株」程度で購入していたものを1.5-2.0円で売り抜けようと考えていたものが株式統合で約1,500円/株となったため、利益どころかトントンも難しくなってしまいました。博打銘柄で投下金額も10万円程度に抑えていたため一旦塩漬け。
香港株取引なし
比較的順調ですがロールオーバーできない分のNISAを現金化しているため総額は微減。「購入時期を分散する必要はない」(普通の人が資産運用で 99 点をとる方法とその考え方、『JUST KEEP BUYING』等)考えに基づき現金のまま寝かせておくのはもったいないと思うのですが、これまたアノマリーを頼りに新NISAと大規模リバランスは春節前(24年2月8日)に行いたいため、それまでは微調整のみ行う予定です。
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