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明日、やれんのか?おい!(08/08-17:52)

 寄り前の「やれんのか!おい!」の(8848)レオパレス21は円で寄った後、303円を付けるも279円まで調整。

 ★月足チャートに目を落とせば、2020年12月24日117円以来の上昇局面。本日の上昇は、「このまま330円をトライできるか、一旦、お休み(330円以来のトライアングル構築?)になるか」の大事な局面、スベれないタイミング

 ★首尾よく上伸時、293円~94円、297円~98円がそれぞれ強くかつ重要レジスタンス。上値を抑えられる限り、ヨコヨコ~再調整を許容。上限アップで307円~310円トライを暗示、ココを抜けて強い上値指向を暗示するサイン。

 ★その反面で303円を高値に調整時、もはやココはスベレない局面。直近の安値279円は重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、279円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。
 仮にヤラレた際、先々の252円~250円は反転の可能性を同居する強くかつ重要なサポート。ココでは懲りずのモッカイ、250円ロスにて252円、買えたら買うよの勝負はアリかと。

 この他には(6140)旭ダイヤ、本日、出来高を伴って急伸。昨年9月27日高値743円を狙える株価位置に。

 ★月足に目を移すと2011年8月1,935円以来、2020年3月403円までの調整にて「ひとまず」の完了を前提とできると考えます。あくまで現時点、リバウンドと見なす事にはなりますが、昨年9月高値743円を抜けるとまずは826円~27円トライを期待し得るチャートか。

 ★首尾よく上伸時、708円がクリティカルレジスタンス。ブレイクアップで上げ足を速める可能性、743円、748円~49円トライに時間を要さないと考えます。なおこの上で772円~73円は、一時的に強く働き得るレジスタンス。

 ★反面で703円を高値に調整継続時、685円からテクニカル的なサポート。この下、674円、665円、そして657円~56円は強くかつ重要。従いココでの勝負はこの下限、656円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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