見出し画像

リアルタイム・エリオット波動分析&やれんのか!おい!(07/28-17:43)

 寄り前の「やれんのか!おい!」の(4043)トクヤマは1,823円で寄った後、寄り天~調整。

 ★6月10日にも取り上げた銘柄、設定したロスカット1,670円を割る事なく、ここまで揉み合い。月足チャートに見る「4年間の用無し」となる調整を完了できるか、否かの重要な局面ですが、今日の朝の買い物は・・・「行くならココだろ!」のタイミング。結果的にスベッた今、一転して正念場。

 ★首尾よく上伸時、本日の高値1,823円、そして6月15日1,842円を早急に超えて欲しい局面。上限アップは上げ足加速の可能性、1,877円~78円は一時的に強く働き得るレジスタンスも、ココを抜けてリバウンド機運は本格化か。

 ★その反面で調整継続時、1,730円、1,710円はこのままの上昇を担保するには守って然りの重要なサポートと考えます。従いココでの勝負はこの下限、1,710円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

 この他には(7211)三菱自動車、本日、出来高のピークを記録して急伸。

 ★その昔は様々な問題を内包した同社も、今では立派な日産自動車傘下・・・とは言いつつも、自動車株はトヨタ以外、売られまくったセクター。それでも同社株価チャートは、2020年12月187円をボトムにリバウンド機運が鮮明となりつつあるタイミングか

 ★首尾よく上伸時、目先は497円~502円が強くかつ重要。上限を超えない限りヨコヨコを許容も、上限アップで523円~24円クリティカル。超える事で上げ足加速の可能性、583円~584円を試すと考えます。

 ★反面で506円を高値に調整継続時、478円からテクニカル的なサポート。この下、462円~56円は強くかつ重要なサポートゾーン。従いココでの勝負はこの下限、456円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?