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クラロワ | 2019年1月28日は、スプーキータウンが実装された日。不気味...!

おつかれさまです、kabutomです。

「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)の歴史をカジュアルにふりかえるシリーズ企画「 #クラロワ今日は何の日 」。今回は、1月28日です。


【2019年1月28日】新アリーナ「スプーキータウン」実装。

2019年1月28日に実施されたアップデートで、新アリーナ「スプーキータウン」がゲーム内に追加されました。

アリーナ」とはクラロワのバトル会場のこと。デザインとBGMこそ違えど、バトルに直接関係する要素(タワーの数や橋の位置、ギミック、フィールドの広さなど)はどのアリーナも共通仕様になっています。

アリーナは基本的にポップでコミカルな雰囲気の所が多いのですが、スプーキータウンはそのダークさと不気味さ(Spooky=不気味な、お化けが出そうな、という意味)で異彩を放ちました。クラロワの世界観も一層広がった気がします。


登場時点のスプーキータウンは?

新アリーナ「スプーキータウン」は、上から2つめのアリーナ12トロフィー数3600〜3999帯でゲーム内に追加されました。到達することでアンロックされるカードはこの4種類。

  1. 執行人ファルチェ

  2. スケルトンラッシュ

  3. ロイヤルゴースト

新アリーナの追加に押し出されるかたちで、それまでのアリーナ12であり、最上位アリーナでもあった「レジェンドアリーナ」は、トロフィー帯が3800以上から4000以上へと変更されました。

日本界隈の古参プレイヤーなら誰もが知る伝説の生放送、ドズルさん・きおきおさんの『レジェンドに行くまで終われません』では、第2回(2018年1月)のゴールがトロフィー3800だったのに、第3回(2019年3月)のゴールがトロフィー4000だったりしました。あれの原因もこれだったんです。


現在のスプーキータウンは?

2023年1月現在の「スプーキータウン」は、アリーナ12トロフィー数3800〜4199帯に位置しています。キングレベル条件は、21。アンロックされるカードはこの8種類です。

  1. ロケット砲士

  2. アースクエイク

  3. ライトニングドラゴン

  4. ウォールブレイカー

  5. スケルトンラッシュ

  6. フェニックス

  7. ロイヤルゴースト

  8. アイスウィザード

実装時から変わらないのはスケラゴーストの2枚だけです。この2枚こそがスプーキータウンの”顔”ということなんでしょうね。

個人的には、アリーナのコンセプトにぴったりの巨スケネクロもいずれここに加えてほしいと思っているのですが、みなさんはどうでしょうか?


その他、2019年1月アップデート内容

せっかくですから、新アリーナ「スプーキータウン」が登場した2019年1月アップデートの、その他の内容もチェックしておきましょう。

  • 新カード「ウォールブレイカー」の追加(※登場は2月14日) 

  • 2つの新モード「猪突猛進」「ミニコレクション」

  • トレード機能の改善:譲るカードを4枚まで選べるように

  • プライベート大会の改善:敗北数上限を決められるように

  • 各アリーナでアンロックされるカードの見直し

トレードの候補4枚も、プライベート大会の敗北数上限も、いまではあって当たり前になっている機能ですが、このタイミングで実装されたのでした。

短いですが、今日はこのくらいで。

それでは、また次の「 #クラロワ今日は何の日 」でお会いしましょう!■


◆ ◆ ◆ ◆ ◆

+ 関連:『レジェンドに行くまで終われません』

▽第1回生放送(2017年2月)0→3000

▽第2回生放送(2018年1月)0→3800

▽第3回生放送(2019年3月)0→4000

▽第4回生放送(2020年3月)0→7000※天界


+ 関連:当時の紹介動画

▽きおきお

▽ドズル


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+「#クラロワ今日は何の日」とは?

#クラロワ今日は何の日 」とは、「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)の歴史をカジュアルにふりかえるシリーズ企画です。筆者kabutomの2023年を通した年間企画で、noteTwitterInstagramで展開しています。

記念日”という切り口でクラロワにまつわる歴史を手短に紹介していくことで、ベテラン勢には懐かしく、ルーキーたちには発見があるような、一粒で二度おいしい歴史系コンテンツを目指しています。

1年間完走できるように、応援してもらえるとうれしいです。

Good Game👍


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