調子の悪さに比例して読書量が増えていく
年度末は忙しさのあまり調子を崩す人は多いと思う。
かくいう私もその一人で、この3月は膨大な仕事に追われ、また上司との面談を控え関係がギクシャクしてしまいストレスフルな状況だった。
私は生活の調子が悪くなると、すがるようにして本を読むクセがある。
そういうわけで、3月は27,143円分の本を買い、16冊の本を読むことになった。
どうして、つらいときに読書量が増えるのか。
自分の現状と似たような内容の本を読み、「わかる。つらいよね」と支えてもらいたいからである。
例えば、私は3