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本のある日常

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書店員として働く私が、本のことについて書いたエッセイ集です。
運営しているクリエイター

#ZINE作り

2冊目のZINE『本のある生活』を作りました

私にとって2冊目となるZINE、『本のある生活』を作りました。 書店員の私が、日々の生活の中でどんなふうに本と付き合っているかを書いたエッセイ集です。 新たな試みとして、エッセイに加え、本と関わった日の日記を書いてみました。 日記を読むことで、本のある生活をより身近に感じてもらえればうれしいです。 おかげさまで1冊目のZINE『本のある日常』(タイトルが似ている)は予想以上に反響をいただきまして、重版もすることができました。 2冊目もそれに続いてくれればと思いながら、『本

自分で作ったZINEを手売りする

2ヶ月ほど前に『本のある日常』というZINEを作った。 100部刷ったのだが、ありがたいことに半数以上の56部が売れている。 販売方法としてはお店においてもらったり、ネットショップで販売したりしているのだが、イベントに出店して手売りすることもあった。 「私が書きました」というPOPとともにZINEを置いておくと、お客さんから「へーこれ、あんたが書いたの」と驚かれることがままある。 そうして、しばらく読んでもらえれば、けっこうな確率で買ってもらえる。 しかも、それがネットだ

ZINE『本のある日常』を作りました

私にとって初のZINEである『本のある日常』が完成し、このたび販売を開始しました。 内容は書店員である私が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集となっております。 noteで書いていたエッセイに大幅な加筆修正を行い、さらにあとがきとして「ZINE づくりで大変だったこと」を書きおろしました。 販売を開始してさっそく取り扱ってくれるお店が決まったり、購入してくださる方がいたりと、ワクワクと楽しい日々を過ごしております。 この記事では、そんな『本のある日常』を紹介してい