InMode Ltd(NASDAQ: INMD)決算アーニングコール

2022年3月期のINMDの決算説明会。

思考バブルを持つジェスターキャップのロゴ。
IMAGE SOURCE: ザ・モトリー・フール

インモード社（InMode Ltd. (INMD 1.99%)
2022年第1四半期決算電話会議
2022年05月02日 午前8時30分（日本時間

内容
準備された備考
質疑応答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

こんにちは、インモード株式会社の2022年第1四半期決算カンファレンスコールへようこそ。参加者の皆様は、リスニングオンリーモードとなります。[本イベントは録音されています。

それでは、MS-IRのCEO、ミリ・シーガルに会議を引き継ぎたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

ミリ・シーガル -- インベスター・リレーションズ

運営者、皆様、本日はご参加いただきありがとうございます。InMode の 2022 年第 1 四半期の決算説明会にようこそ。始める前に、このコールで提供される特定の情報には将来予測に関する記述が含まれる可能性があり、本日の業績発表で概説したセーフハーバー声明はこのコールにも適用されることをリスナーにお伝えしたいと思います。本日の決算発表に記載されたセーフ・ハーバー・ステートメントも本コールに関連しています。

ビジネス、競争、技術、規制、その他の要因の変化により、実際の結果が本日発表した将来の見通しに関する記述と大きく異なる可能性があります。当社の過去の実績は、必ずしも将来の業績を示唆するものではありません。従って、当社は将来予想に関する記述の正確性を保証するものではなく、また法律で義務づけ られている場合を除き、その記述を更新する義務を負うものではありません。それでは、会長兼CEOのMoshe Mizrahyに電話をお繋ぎします。

モシェさん、どうぞ。

モシェ・ミズラヒ -- 取締役会長兼最高経営責任者

ありがとうございます、メアリー。そして、2022年第1四半期の決算説明会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。本日は、当社の共同創業者で最高技術責任者のマイケル・クリンデル博士、最高財務責任者のヤイア・マルカ、北米社長のシャキル・ラカニ、当社CEOのスペロ・テオドルー博士が参加しています。

Spero Theodorou、財務担当副社長のRafael Lickermanです。質疑応答は、準備書面での発表後、全員参加で行います。第1四半期の売上高は8,590万ドルで、前年同期比31.1%の増収となりましたことをお知らせします。世界的な市場の不透明感が続く中、当社は引き続き力強い収益性の高い成長を達成しました。

当四半期の純利益は、GAAP ベースで 3,100 万ドル、非 GAAP ベースで 3,410 万ドルとなり、前年同期比 16％増となり ました。世界市場でのシステム販売に注力する戦略の結果、資本設備の売上は好調で、当四半期の総収入の84％ を占めました。消耗品とサービスの売上は、当四半期の総売上高の16％を占めました。新しいプラットフォームと革新的なモダリティを導入し、米国および全世界でインストール ベースを拡大することにより、消耗品の売上が一貫して増加し、やがて当社の売上構成に占める割合がより高 くなることを期待しています。