Carnival Corp. (CCL) Q4 2022 カーニバル決算カンファレンスコール


カーニバル・コーポレーション(CCL)2022年第4四半期業績報告書転写
By Motley Fool Transcribing - 12月 21, 2022 at 3:30PM

2022年9月期のCCLの決算説明会。

思考バブルを持つジェスターキャップのロゴ。
IMAGE SOURCE: ザ・モトリー・フール

カーニバル・コーポレーション(CCL)
2022年第4四半期決算説明会
2022年12月21日午前10時00分(米国東部時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

ジョシュ・ワインスタイン

おはようございます。ジョシュ・ワインスタインでございます。2022年第4四半期ビジネスアップデートコンファレンスコールにようこそ。本日は、議長のミッキー・アリソン、最高財務責任者のデビッド・バーンスタイン、そして投資家向け広報担当上級副社長のベス・ロバーツにご出席いただいております。

はじめに、この電話会議における私たちの発言の一部は、将来に対する見通しであることにご留意ください。このため、本日のプレスリリースに記載されている注意事項をご参照ください。私たちのビジネスは、2019年に向けて急速に差を縮めながら、上昇気流に乗って加速し続けています。実際、私たちはすでに2019年の売上高日当を上回っており、強力な収益性への復帰に勢いをつけているのです。


一歩下がって、今年、私たちは記念碑的な18ヶ月の旅を終え、私たちのスケールで、世界最大のスタートアップと信じている、90隻の船を運航に戻し、10万人以上のチームメンバーを再雇用し、8つのプライベートアイランドと港という比類のないポートフォリオとアラスカとユーコンでの陸上の足場を再開し、約900万のゲストをお迎えすることができたのです。そのために必要な創意工夫と強い意志を持った世界中のグローバルチームに、心から感謝します。2022年を通して、第1四半期に50ポイントの差があった客室稼働率を第4四半期には20ポイント以下にまで積極的に引き上げました。2022年にさらに35%の保有機材をサービスに戻し、第4四半期には2019年のキャパシティレベルの99%に達するなど、キャパシティを拡大しながらこれを達成しました。

ここから先は

21,940字

¥ 150

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?