H&E; Equipment Services (HEES) Q2 2022 決算カンファレンスコール

H&Eイクイップメントサービス (HEES 8.10%)
2022年6月期第2四半期決算電話会議
2022年7月28日午前10時00分（米国東部時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

H&E Equipment Services の 2022 年第 2 四半期決算の電話会議にようこそ。[オペレーターの指示】ここで、IR担当副社長のジェフ・チャステイン氏に通話を引き継ぎたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

ジェフ・チャステイン -- インベスターリレーションズ担当副社長

はい。ゲイリー、ありがとうございます。本日は、2022年第2四半期の業績を振り返り、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。H&Eの業績に関するプレスリリースのコピーは今朝発行されました。すべての補足資料やスケジュールとともに、H&Eのウェブサイト（www.he-equipment.com）でご覧いただけます。

今朝のお話は、H&Eウェブサイトの「IR」タブ、「イベント＆プレゼンテーション」でもご覧いただけるスライドプレゼンテーション付きです。本日の電話会議には、最高経営責任者のブラッド・バーバー、社長兼最高執行責任者のジョン・イングクイスト、最高財務責任者兼コーポレート・セクレタリーのレスリー・マギーが参加しています。スライド3をご覧いただき、冒頭のブラッドのコメントに移る前に、本日の電話会議における発言には、連邦証券法で定義される「将来予想に関する記述」が含まれていることをお伝えしておきたいと思います。私たちの信念や期待に関する記述、およびmay, could, believe, expect, anticipateなどの表現を含む記述は、将来の見通しに関する記述に該当します。

将来予想に関する記述には、既知および未知のリスクおよび不確実性が含まれており、実際の結果は、将来予想に関する記述に含まれる内容とは大きく異なる可能性があります。これらの不確実性の要約は、本日の電話会議における当社のスライドプレゼンテーションに含まれるセーフハーバー声明に記載されており、当社の2021年度フォーム10-Kによる年次報告書およびその他の定期報告書におけるリスク要因に記載されているリスクも含まれます。投資家、潜在的投資家およびその他の聴取者は、将来予想に関する記述を評価するにあたり、これらの要因を注意深く考慮するよう促され、かかる将来予想に関する記述を過度に信頼しないよう注意されるものとします。当社は、この電話会議の日付後、将来予想に関する記述を公式に更新または修正することを約束するものではありません。

また、本日の電話会議において、当社は非GAAPベースの財務指標を参照しています。最も直接的に比較できるGAAPベースの指標および関連する調整表など、これらの指標に関する補足情報は、プレスリリースの付属明細書および本日のプレゼンテーション資料の添付資料でご覧いただけます。最後に、特に断りのない限り、今朝発表した業績および比較対象期間はすべて継続事業ベースで表示されています。予備的な発表を終えたところで、H&Eイクイップメントの最高経営責任者であるブラッド・バーバーに電話をつなぎます。

ブラッド・バーバー -- 最高経営責任者

ありがとう、ジェフ。2022年第2四半期財務レビューにようこそ。皆様のご参加とH&Eへの継続的なご関心に感謝いたします。当社の第2四半期の業績は、いくつかの重要な成果を含む傑出したものでした。

当社は、拡大した機器レンタル事業全体において、優れた業界の基礎的条件の恩恵を受け続けています。このような非常に有利な状況は、堅調な需要とレンタル料金の目覚しい伸びによってもたらされました。また、保有機材も引き続き拡大しており、第2四半期は当社にとって過去最高の水準で終了しました。当社が既存店投資と支店拡大戦略を続けているため、2022年後半にかけてさらに成長する体制が整っていると考えています。21年にピュアプレイレンタル中心へと移行した戦略的根拠は、22年には検証されたと考えています。これは、レンタル事業の強化により、マージンやその他の主要な財務指標が大幅に改善されたためです。

スライド4へお進みください。まず、トップレベルの財務指標の改善についてご説明し、その後、レンタル事業のレビューに移ります。次に、レンタル業界の現状を説明し、最後に2022年の成長戦略について説明します。続いて、レスリーから、事業別業績指標、資本構成と流動性に関する最新情報など、第2四半期の業績について詳しくご説明します。

その後、皆様からのご質問をお受けします。スライド6をご覧ください。第2四半期の事業環境が極めて好調であったことから、H&Eでは主要な財務指標において前年同期比で大幅な改善、また前四半期比でも大幅な伸びを記録しました。例えば、機器レンタル売上高は2億2,760万ドルで、前年同期比約30％増、前四半期比では14.2％の伸びを記録しました。