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60万円住宅3Dプリンターハウス登場

SUUMOジャーナル ジャーナリスト/ライター 寺町幸枝さんの記事によると

大型の3Dプリンターを使って、家の形は自由自在で低価格、しかも1日で建てられる――そんな夢のような世界がもう現実になってきた。この分野に詳しい建設ITジャーナリストの家入龍太さんに、海外の事例や日本の状況について詳しい話を聞いた。

3Dプリンターで家をつくる時代に! 日本での導入は?
https://suumo.jp/journal/2019/09/09/166958/

※記事中の3Dプリンター住宅の価格(日本円)は2019年9月5日時点のレートで計算しています

2025年の大阪万博では、大型の3Dプリンターを使い1日で建てられる様子をYouTubeのLive配信やニュース番組で報道されるなどで、一般の人々にも広く知られることを期待しています。

3Dプリンター住居の最大のメリットは、「曲線も描けること」今までならこんな複雑な形は不可能だよと思われていたものが可能となり、過疎地などでアート作品として美しい建築物が並ぶことで観光客が多く訪れる町おこしにも繋がると思います。

3Dプリンターでどんな感じの建物を建てられるのか気になる人は下記のリンク先のYouTubeをご覧ください

世界初!3Dプリンターで作った未来の家、避難所生活者へ提供
https://youtu.be/ccrXCpUhIIo

また、日本はこれから少子高齢化社会がすすみ若者の人口が減少そして野外での肉体労働である建築業界に就職したいと考える人も減少することが予想されています。

「3Dプリンター建築の現場では、機械が主役。人間は機械の補佐役になっている。今慢性的な人手不足に悩む日本の建築現場では、事故を防止したり、単純作業をロボット化したりすることは、まさに業界の求めるところ。職人の仕事がなくなる前に、現場で考え行動できる人間の価値はこれまで以上に上がると思う」と家入さんおしゃるように

肉体労働である建築現場の働き方が変わる画期的な技術革新です。

また、夢のマイホームを建てようと予算をたてるとしたら2019年地点では全国平均で3454万円という価格になります。

2019年度に建てられた注文住宅の平均床面積と平均建築費
床面積 建築費(土地代含まず)
全国 約125.8m2 約3454万円
首都圏 約125.2m2 約3772万円
近畿圏 約125.3m2 約3555万円
東海圏 約127.8m2 約3522万円
その他の地域 約125.6m2 約3276万円

注文住宅 1000・2000・3000・4000万円台の家の違いは? 一級建築士が解説! SUUMOの下記のサイトから引用
https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chumon/c_knowhow/uwamonokakaku/

地方で親から土地を生前贈与や相続して建てたとしても3500万円以上35年住宅ローンを組むことになり

上記のデータをご覧いただいてもわかるように土地代は含まれておりませんので、東京・大阪・名古屋などの都市部にお住まいの方で自分が想像しているような夢のマイホームを建てようとしたら、5000万円ぐらいかかることになり正社員や公務員でも高い金利や借金の保証人をつけないと住宅ローンの審査がおりない可能性があります。

2021年地点で3500万円以上建設費用のかかった住宅が60万円で建てられるそんな未来が訪れると予想している人が

30歳で2021年から3500万円住宅ローン組んで、35年後の65歳になった2056年ただのボロ家に住むこととなり資産としてはなんの価値もない家になることは想像できると思います。

40代や50代で、老後は自分の好きなデザインの家で住む夢を叶えるという人は現金一括買い+老後は海外旅行や食事は外食ではなく自炊でもいい質素倹約な生活をしてでも自分が今大切なものは家であるという考え方の人は購入することを決して否定はしません。

20代や30代は周りが新築一戸建てに住んでいて羨ましいな~私も僕も欲しいというぐらいの動機の人は賃貸で暮らしていた方が、お得だ思いませんか?

特に地方に住み親から土地を相続してもらえる予定がある人、建築費は安く済みますから現地点で30歳で夫婦2人だけなら、10年後に40歳子ども2人で、60万円で夢のマイホームを建てる方が子どもたちと一緒にどんな家にするのか話し合えるし子ども1人1人の部屋を持たせることもできます。

未来がどうなるか見据える力や知識があれば、例えあなたが現地点時給1000円程度のアルバイトや派遣労働者であろうともお金持ちになることは可能です。

そのためには、お金の勉強や株式や不動産投資の勉強をする必要があります。

特に株の勉強をしていると会社の業績や経済ニュースなどを毎日チェックしますから、一般的にはあまり知られていない「60万円住宅3Dプリンターハウス登場」などの最新の情報も自然と目に入ります。

今、年功序列で給料が勝手に上昇する正社員で3500万円以上住宅ローンを35年で組み車を保有している、SNS上で見ると羨ましいと思われるようなリア充な人の方が老後は貧乏人になる可能性が高いのです。

だからみなさん、今貯金が100万円以下の派遣労働者であっても諦めないでください

今この瞬間が一番若いのですから

これからも、読者のみなさまの人生が幸転になるような情報をお届けします。

結婚を考えたら住まいをどうするのか考えるために必要な知識をお届けさせていただくために、第4章 60万円住宅3Dプリンターハウス登場というお話しをさせていただきました。第4章はここで終了となり

次回、第5章 体外受精で64歳女性が妊娠という、

結婚したらまず子どもを産むのか、夫婦2人で暮らすのか考える上で妊活というもの考える上で大切なことをお話しさせていただきます。

え~そんなこと知らなかったでは済まされない未来の子どもたちの運命を決める大切なことを伝えますので次回もお楽しみに~☆



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