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【まだ株】9/5週の市場はどうなる?FRBメンバーの発言、ユダヤ金融について(おまけコラムあり)

今週のイベント情報です。投資の参考にどうぞ。

パウエル講演、雇用統計と通過しましたが、米国株安が続いてますね、、、🥺
雇用統計通過後の金曜日は米国株が上げて終わると思ってましたが、起きてみると急落、、😳
甘くはなかった,、、笑
FRBメンバーの発言も株価が下でも金利政策は強気ですね。FRBには逆らうなと言われていた気もするので、日本株も影響は少なからず受けることを頭に入れて相場に望む必要がありそうです。

さてイベントですが、
日本は9日がMSQです。週の半ばあたりに先物で値幅を動かしてくることがありますので、先物の動向を見つつ相場に向かう必要があります。値幅は上にも下にも動く可能性がありますので。
あとは、7日の景気動向指数くらいに注目です。

米国は、まず明日5日は休場です。6日にISM非製造業指数が、7日に貿易統計が出てきます。経済状況の確認ですね。あとは7日にアップルのイベントがありますので、8日のアップル関連株に注目です。

欧州は、ロシアに天然ガス供給で揺さぶられています。経済指標は、エネルギーインフレが顕著で、良いとは考えられず、、
では加盟国が金利上昇に耐えられるのかも疑問です。8日のECBは金利をどれくらいにしてくるのかに注目しています。金利上昇→ユーロ高ドル安→円高や欧州発の株大幅下落にも注意です。

中国も経済指標より、成都のロックダウン、水不足、電気不足、不動産問題等、問題山積なのに党大会を優先してますから、関連のニュースには注意です。

難しい相場が続きますので、各自の事情に合わせて資金管理して行きましょう。

では、今週も頑張っていきましょう!

面白い記事がったので、おまけコラムです。(グローバリズムについて)

途上国の医療改善は日本の利益◆ビル・ゲイツ氏が語ったこと【news深掘り】 (時事通信ニュース)

グローバリズムとナショナリズムのバランスが狂って、アメリカのように二項対立みたいになったり、企業の競争でも今後の国際的主導権を狙ったインターナショナリゼーションで国や政治を動かしてガソリンやHV車を排除しようとしたり。

エネルギーも燃焼エネルギーではなくSDG'sエネルギーとして電気エネルギーに代替を推進(化石燃料と原発と新しい発電技術産業の争いも助長)したり。そのような中で、ヨーロッパはもしかしたらロシアとの関係を切れないかもしれませんね、、

加えて、ユダヤ系金融システムにそれ以外の勢力が大国を動かして対抗、対立してみたり(それがビジネスに繋がるから怖いけど)。

まさにVUCAの時代、大きなパラダイムシフトが次々に台頭して、世の中の先行きが見えない状況です。
投資家の一人一人が答えを模索、創造(想像)するしかないのでしょう。

その中で、グローバリズムの代表格たるビル・ゲイツが実しやかに世界の動きやこれからの流れを解いて聞かせた。彼もまたユダヤ系金融システムのグローバリズムに尽力して来た人。
さて、彼が言うようなグローバリズムや経済の流れが起こるのか?

お読みいただきご参考になれば。

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