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最低限の差別化戦略

差別化戦略勘違いしている人が多すぎます。
商品サービスの程度ではなくて、種類でちがいをつくるだけで集客力が上がります。


そもそも、
スペックで差別化するのは無理です。
資本がある人、その業界のプロが参入してきた時点で詰みます。
( 動画編集業務が典型例。YouTubeが流行った当初は素人でも仕事がとれたけど、今はセミプロ以上じゃないと意味がない )

一方で、種類で差別化している人は生き残ります。
具体的には、
競合がやってるけど、私はやらない
競合がそもそも提供できない
強みというよりは " ちがい " を明確にすることが重要です。
例えば動画編集。
競合は高価格高品質の動画編集。
僕がやってたのは、低価格低品質の素人っぽい動画編集。
高品質のところには企業やYouTuberが集まり、低品質の僕のところには街の商店や民間団体から仕事が集まりました。


絶対に外してはいけない差別化の原理原則は『 程度より種類 』です。
これができれば、競合が多くても確実に仕事を積み重ねることができます。


差別化戦略についてもっと知りたい人はコメント欄に「 差別化 」

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