退屈に耐える（耐えたい）

今晩も晩酌をしながら、奇跡の一記事が書けないかやってみる試みです。

ちなみに横ではスマホでサンドウィッチマンのコントが流れている。

最高に面白いですね。

本日も日中は退屈でしょうがなかった。
どうにもうまくいかない。

うまくいく方法を知りたい。

私は自営業をしている。
売り上げがゼロではない。マイナスでもない。

（今、この瞬間。誰かに読んでもらおうとする心境になっている。このnoteは自分の脳みそのゴミを掃き出すnoteなので誰かに読んでもらおうとするのはご法度なのである。）

自分の思っているような進捗をとることが出来ないととにかく退屈だ。
ABCDEF,,,,と順番にリズムよく進めたいのに
ACB,,,,EFDとかやられると本当に退屈だ。

自分のなかで気分が高揚するのは経験や知識に裏付けされたことを実行してそれがパターンとして実証されたときだ。

これが退屈をしのいでくれる。

仕事以外では例えば「料理」だ。

まさに知識と経験が裏付けとなっておいしい料理となる。

料理は大好き。
簡単な料理でも、手間のかけ方でいくらでもおいしくなる。

しかし今日の仕事は全然裏付けもないし、その日その場しのぎのものだ。

こんなのつまんない。

小学校4年生のころから釣りに目覚めた。

中学のころはバスフィッシングがブームで最高潮だった。
そのシーンをけん引する人物に田辺哲男という人がいる。
パターンフィッシングという礎を築いた人物だ。

季節、水温、捕食、地形、水流。こういうものを計算して答えを算出する釣りは当時は画期的で最高にクールだった。

この影響が色濃いのか、パターンを導き出し、答えを出し、勝利することに憧れるし、目標としたい。

しかし今の仕事はそれが出来ないでいる。

超退屈。

そんな毎日をYouTubeとTwitterとで大半を過ごしている。
かれこれ1年以上になる。

さすがに飽きてきたけど、YouTubeもエンタメ以外に教育分野も豊富だ。
ビジネス関係のチャンネルも豊富。

そういうので勉強しているふりをしているだけなのかもしれない。

あとはお花を植えている。
プランターにチューリップやビオラ、夏には朝顔なんかを植えて愛でている。

お花も経験と知識でパターンフィッシング出来るから好き。

裏切らない。
それでも失敗するときは自然の影響が主だ。

自然には勝てない。

釣りも負けることがある。
やっぱり自然の影響だ。
自然様は強い。

つまりどんなに退屈（思うようにパターン）出来なくても自然の影響なら許容できるということか。（自戒

明日も退屈が待ってる。
思うように時間が埋まらない。

これも自然様の影響なら納得できるのに、どうやらそうとは思う得ないのが自分の性分のようで、自分の能力のなさに絶望すら感じる。

こんなことを死ぬまで続けるなんて耐えられない。

絶対なんとしても楽しいことを見るけて、もしくは耐えしのぎ方を見つけていきたい。