見出し画像

能動的な無気力

※フォトギャラリーの紹介は最後で。

こんばんは、今日も酒を飲みながら吐き出して奇跡の一記事をひねり出せないか試みる時間がやってまいりました。

人はみな、自分に弱点があることをメリットと捉える側面があるのではないかと思います。
例えば「花粉症」大きな声で

ぶぇっくしょん!!

あー、花かゆーい。つらいなー。

ぶえーーーーっくしょい!!

あー。

とか

いやー、昨日全然寝れなくてさー。
眠いいわー。まじつれーわー。

といったミサワ節まで。

実に様々ですが、「自分はいま弱っているんだ」「私はここが弱いんだ」
だから、気を使ってよ。
俺に無理難題を押し付けんなよ。

といった免罪符としてアピールする傾向にあると思うのです。
逃げ道としての弱点。
これが能動的無気力。

私が使う技です。

「無気力」「無関心」「無視」

そこにある事象を無に捉えて、知らないふりをします。

そうすると、犯罪でもない限り「知らなかった」「見てなかった」「気づいていなかった」として逃げる傾向にあります。

みなさんはどうですか?
わかりませんか?

なので私は自分で逃げ道を作るために無気力を演じています。

これ以上正面からアタックして身を粉にしていくのに耐えられないのです。

正確には、それ以外のことで手一杯というか、興味がわかないことに正面から当たりたくない、そんな感じ。

能動的無気力は逃げているだけだ。

このnoteは私の深層心理を包み隠さず吐き出すためのものなので、支離滅裂なのである

逃げの一手
自分の弱点を晒すことで自分はここに逃げていますよーというアピールをしている。

痛み、悲しみ、貧しさ、憎しみ
こういうのを言葉や態度で現しているのは、本当につらいのではく、「その他のもっとつらいもの」から逃げるための自己表現なんだと思う。

頭が痛い、腰が痛い、カネがいない、あいつが嫌いだ

それを発現することでなにから逃げたいと思っているのか?

それを理解するために自分の本音としっかり対話していきたい。

(たぶん退屈なんだと思う)


今日のフォトギャラリーはこちらのかた

2020年2月11日 発足
2020年5月2日 オンラインショップ開店
2020年7月3日 海外向けEC展開「Pinkoi」内ショップ出店
2020年8月1日 「中目黒 蔦屋書店」にてポップアップ初出店
2020年9月27日 委託販売の地域展開開始「HACARI」で販売開始
2020年12月19日 「bar east」にてカフェ&バー営業開始
2021年1月4日  焼鳥処「鳥通」で委託販売開始

こういうのめっちゃかっこいい。
語弊がなければいいが、文化祭みたい!

飲食と雑貨とか書籍(本屋)と雑貨ってヴィレッジヴァンガードとかで有名だけど、こういう洗練されたちょっと小綺麗な空間は大好き。

都会っぽい。
私の地域にはこういう店舗さんはない。
ふと思ったのが昔の駄菓子屋とはこんな感じだったのかもしれない。

駄菓子、漫画雑誌、50円ゲーム、店先にベンチ
子供のコミュニティとして機能するには十分楽しかった。

それを都市部。大人向けに仕立て直している感じ。
行ってみたい。めちゃ遠いけど。


私も地域愛によって地元に店舗を構えたけど、実際は今日のタイトル通り「無気力状態」である。
これは本当に地元愛のなのか?みたいな疑問を持ってしまったからに他ならない。(とにかく疑問が絶えない、暇なんだろう。自分。

中目黒のような人口の多い、密集している都市部ならわかるが、私の住んでいるような地方ではどんなに地元愛を注いでも人口の減少は避けられない。
この方のように地元に活気を与えたい、もりあげたい、下から支える事業でありたいと志したが尻が青かったとしか言いようがない。

自分の力ではできない事もある。
自分の力が及ぶ範囲とそうでない範囲をわきまえる。
その中で最大限のパフォーマンスを発揮する。
それが重要だと。

希望者全員にかぼすステッカーを無料で差し上げます。大変ご利益のあるステッカーとして有名です。