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【2022冬ドラマ】いまみてるドラマ紹介

冬ドラマは割と当たりが多いので今見てるものをご紹介したいと思います。

①ミステリと言う勿れ(月9時/フジテレビ)

第一話あらすじ

秋も深まるとある日、自宅で大好物のカレー作りをしている大学生・久能整(菅田将暉)の元に刑事がやってきた。近所の公園で殺人事件があり、遺体で発見されたのは整の大学の同級生だという。どうやら警察は整に疑いの目を向けているようで、任意同行を求められてしまう。取り調べ室で事情聴取が行われるが、話が脱線しがちな上、警察の矛盾点をズバズバと突いてくる、一筋縄ではいかない整に刑事たちは振り回される。中には妻との不仲について悩んでいることを整に言い当てられ、悩み相談をしてしまう者までいる始末。しかし事件の捜査上でついに、整の指紋が付いた凶器が発見されてしまう…。

公式サイトより
https://www.fujitv.co.jp/mystery/introduction/index.html


菅田将暉さん演じる久能整くんの長い台詞回し・名推理も圧巻ですし、久能くんに関わる登場人物達に投げかける優しい言葉も誠実で、見てるこちらまで心が温かくなる気がします。
個人的に第一話は食いつくように見てしまうほど面白く、原作の漫画を立ち読みしたら、漫画どおりで驚きました。
漫画ファンはまた違う感想かもしれませんが、ドラマ→原作から入ったらかなり漫画の世界を再現してるように感じましたね。すごい。

門脇麦さん演じるライカが登場してからまた展開が面白くなってきました。これからどうなっていくかめちゃ気になるドラマです!
そしてドラマが終わったら漫画全部読んでみたい...


②ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇(木10時/フジテレビ)

第一話あらすじ

大手出版社『クスノキ出版』の経理部に所属する瀬古凛々子(黒木華)は、他人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることは苦手だが、この世界や他者を知りたいという欲求は強く、優れた洞察力を生かしてちょっとした矛盾や誤りを見抜く能力に長けた女性。経理部では、その厳しいチェックぶりから地獄の番犬・ケルベロスとも呼ばれている。そんな凛々子の能力を認め、彼女の協力で同期のライバルを蹴落として執行役員となった仁和正樹(安藤政信)は、凛々子にある仕事を命じる。それは、クスノキ出版が運営するニュースサイト『カンフルNEWS』の立て直しだった。

公式サイトより
https://www.fujitv.co.jp/gossip/story/index01.html


ネットニュースが題材である旬なドラマで、案の定フェイクニュースや必要以上のネットバッシングなども取り上げており、発信者はもちろん受け手のネットリテラシーを問われてるような作品だと思いました。

場の空気の読めないが、間違ったことを指摘するような性格の主人公は2019年に放送されていた「同期のサクラ」っぽいなと思い、少し新鮮味が無い感じもしますが、同調圧力のある世の中でなかなか現実にはいないキャラクターなので見ていて爽快です。

③おいハンサム!! (土11時45分/東海テレビ)

第一話あらすじ

ペットボトルから注いだだけのウーロン茶で何百円もカネを取る最近の風潮を嘆く伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は、妻・千鶴(MEGUMI)と東京の長い商店街の外れの一軒家に住んでいた。
3人の娘はそれぞれ独立して立派に暮らしている、はずだったが…
長女・由香(木南晴夏)は独身で不倫に走りがち。
エリートっぽい男性と結婚したはずの次女・里香(佐久間由衣)も離婚の危機。
三女・美香(武田玲奈)は独身で売れそうにない漫画家と同棲中。
男を見る目の全然ない愛する娘たちの幸せのため強いパパ・源太郎が立ち上がる!
源太郎は言う。
「食べて、恋して、人は生きている……」
クスッと笑えて、お腹もすく、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる見たことのない最新コメディ。

公式サイトより
https://www.tokai-tv.com/oihandsome/story/01.html

吉田鋼太郎さんの頑固おやじ役がくすっと笑えるんだけど、でも各話でいつもいい言葉を残してちょっとじーんとくるところも。

個人的には、吉田さん演じる源太郎が長女由香に「悩みがあるときは貝を買いなさい」といい、アドバイス通りアワビを購入し、愛おしそうにバッグの中に保管して夜ご飯で食べるちょっとシュールな感じな話がお気に入りです(笑)
貝と一緒にいて命を大切にしろということなんですが、別に貝じゃなくてもという気も(笑)
わたしも会社行く前にアワビ買ってみたくなりました←

ついついダメンズを選んでしまう3姉妹にはいつもハラハラさせられます・・。お願いだからいい人を選んでー!!


④ファイトソング(火10時/TBS)

第一話あらすじ

空手の日本代表をめざしていたが、突如としてその夢を絶たれてしまった木皿花枝(清原果耶)。全てを失い人生どん底・・・無気力でぐだぐだした毎日を送っていたが、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が経営するハウスクリーニングでバイトとして働くことになった。
そんなある日、かつて一曲だけヒットを出したが今や落ちぶれたミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)の家に客先として訪問することになる。
芦田は事務所から、残り2ヶ月でヒット曲を出さなければクビだと宣告され、窮地に立たされていた。

今まで空手一筋で恋もしたことがなかった花枝と、「人の心が分からないから良い曲が書けない」と追い込まれている芦田。そんな崖っぷちの2人がひょんなことから出会いを果たし…。
さらに、チャラいが長年花枝を一途に想っている慎吾は、花枝と芦田の急接近に焦りを感じ、やがて三角関係の恋に発展していく。
しかし花枝は誰にも言えない、ある“秘密”を抱えており、「これが人生最後の恋」と決めていて・・・。

公式サイトより
https://www.tbs.co.jp/fight_song_tbs2022/story/ep1.html

清原果那ちゃん目当てで見始めました。
果那ちゃんと間宮くんのカップルがほのぼのしているので癒されます。
他にも風磨くんや栗山千明さんといいキャストが豪華でビジュアル的に楽しめるのですが、すこーし話が間延びしているというか、全然進まない感じがして少し飽き始めております(笑)
今後の展開に期待!

⑤鎌倉殿の13人(大河ドラマ/NHK)

第一話あらすじ

1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗旬)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らとのんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)義時の幼なじみ八重(新垣結衣)と恋仲になり、男児が生まれたことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令がくだり……

公式サイトより
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/story/01.html

脚本家が三谷幸喜さんだったのと、ガッキーが出るということで軽い気持ちで見始めました。
大河ドラマを見るのは「江」以来だったのですが、今回の大河めちゃ面白い!

ユーモアなシーンが多かったり、ちょっと現代チックな言葉づかいになっていたりするから見やすいんだなと思います。

学生時代、歴史の成績が悪くあんまり歴史好きじゃなかったのですがこれを機に歴史に興味を持てるようになればいいな~と思い見続けます。


見てたけど離脱した冬ドラマ


①ムチャブリ!
⇒高畑充希ちゃん目当てで1話みたけど、どうして普通のOLが社長に抜擢されるのか腑に落ちなかった・・。1話で離脱

②婚活探偵
⇒向井理がハードボイルドな探偵役で婚活するのだが、女心が分からずモテない設定に。イケメンすぎてモテなさそうに全然見えないのがもったいなかった。2話で離脱

以上!
好き勝手文句言いながらも、旬の俳優や題材をドラマにしてテレビで放映してくれるこの制度自体がほんとありがたいなーと感謝しているので
これからも感謝しながら楽しく拝見したいと思います!


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