🔴化学物質過敏症 対策 [髪を熱い湯で＋他]

20代で化学物質過敏症を発症してしまった僕の対策メモです。
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🔴1.　外出後に、頭皮/髪に吸着している残り香の対策
 ⇨ 熱めのお湯と、水で交互にシャンプーで洗うことにしました
「煮洗い」もあるように、強めのお湯はニオイ除去につながるかもしれません。
極力、外出は控えていますが、マスクをとれば髪に吸着しており、
いちいち洗わなければならないのでかなりのストレスです。
そして何度か洗髪をしてもなかなか取れない場合があり、
寝る時や作業時もなかなかのストレスを受けます。

そこで、熱いお湯での洗髪をしてみたところ、なかなか調子が良いかもしれません。
温度としては45～50度の、熱い温泉ぐらいの強めのお湯です。
耐えられない人は温度を下げると良いかと思います。
慣れる可能性もあるので、髪残り香にどうしても困っている方は試してみるのも良いかもしれません。

シャンプー種類は人にはよると思うので一概には言えませんが、
界隈でよく推奨されるのはシャボン玉石けんなどのようです。
Google検索ではなく、そういった界隈の方も集まる、
Twitterなどで情報を追ってみるのも良いでしょう。

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🔴2.　中のマスクの後ろヒモを留め、密閉感を強化する。
マスクを重ねても、鼻の横や顎下から入ってくるので、
後部のヒモを「帽子クリップ」などでパチンと止める。
耳上が痛くならないよう、中側のマスクのヒモは耳の下にしても良いです。
帽子クリップを購入し、ヒモ部分を切除して使います。
角が鋭くないものを使うと、うなじが痛くありません。
（立体マスクも良いかもわかりませんので、試してみます）

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🔴3.　様々なマスクを試してみる
使用者の多い「活性炭マスク」の他にも、
●タカギ 防塵マスク 10枚500円  https://is.gd/vvXqi4　
●シゲマツ  園芸用作業マスク 1枚600円  https://is.gd/XgARTJ
●MAC 立体マスク 30枚2200円  https://is.gd/jI36p4
なども様々、存在します。
使用感はまた記載しようと思います(11月移行）

極寒の冬などであれば、ニット帽で髪吸着対策でき、
さらに顔はマフラーなどを顔に巻きつければ「ただの寒がり」と思われ、
周りからの視線・違和感がないかもしれませんね。

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🔴4.　大掃除をする時に持っておきたいアイテム
化学物質過敏症である以上、ホコリの対策が必要です。
ペットやホコリが大丈夫な人であっても、
現代では「様々なニオイを吸着したホコリ」になるからです。
特に古い家や、古い書物などは微粒子のホコリや、
様々なニオイを吸着したホコリがあるので、
皮膚からミクロで侵入しやすいので危険です。
一日ナーバスになりかねません。

壁/床/天井に加えて、ドアの上などの積もる部分などは、
定期的に掃除する必要があります。ニオイを含んだホコリが蓄積するのです。初めてそのホコリを取る人はびっくりすると思います。
天井は大変なので、年に何回か決めエリア毎にこまめに拭くと良いです。

▼以下の大掃除用のゴーグルはこちらになります
●トラスコ 防塵ゴーグル TSG-604B 400円  https://is.gd/VUqgSG
●シゲマツ 一般防塵マスク DR77R 2100円  https://is.gd/HDmXql

両方で2500円ちょいなので、1つずつあっても損はないかもしれません。
保管はホコリがつかないように、プラケースなりに保管してください。
🔵Amazonに限らず、Yodobashi.comの通販などでも購入できるはずです。

高額なケルヒャーのスチームクリーナーなどで、
壁やらどこやら一網打尽にしてみたいですが、なかなか手は届きません。。