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【Unity】シェーダー学習ログ #8

前回はこちら。

海を動かす

こないだ平面にシェーダー貼り付けて、カートゥーン風の海を作った。しかし実際のところ、この海ってどれぐらいの大きさにしとけば良いんだろうか?一画面でおさまる規模感ならまだしも、箱庭系ゲームだと切実な問題だ。

A Short Hikeの製作者によると、プレイヤーを中心に平面の海を動かしてるらしい。やはり天才か・・・

どうやら、ワールド座標ベースでUVを動かすのが良いらしい。よし、パクろう。

なので、先日作った海シェーダーの水面UVにワールド座標をそのままぶちこんでみる。

先日作った、雑なTerrainに海をぶつけてみたところ。

水面の模様がワールド座標に追従している様子が分かる。

こっちはCinemachineでカメラをキャラクター(に見立てたカプセル)を追従させて、そのキャラクターにあわせて海を動かしてみたところ。これも特に問題なさそう。

Boltマクロはこんな感じ。海のY座標だけは後々調整すると思うので、もともとのオブジェクトの座標を入れてる。

今回はこんだけだ!以上解散!


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