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自己紹介② 最近の現場と推しメン達(2024年4月~)

noteだもの、自分語りしたっていいじゃない。

地下アイドルオタクのかべのおくです。


この投稿は自己紹介記事の続きとして、最近の現場や推したちをまとめているものです。そもそも僕が何者なのか、ということについてはこちらのnoteを参照ください。

長くなるので、さっさと始めます。



この投稿について

自己紹介noteでアイドル現場の話をすると長くなりすぎる・消したり付け加えたりするのがもったいないということで、最近の現場についてまとめた投稿を作りました。ちなみに、2023年に通った現場は以下のnoteにまとめてあります。


それぞれの現場について

  1. グループの特徴

  2. グループの魅力(だと感じているところ)

  3. 推しの紹介

をしていきます。


①FES☆TIVE

2019年にスタジオコーストの対バンでFES☆TIVEの最大瞬間風速ライブ(当時は声出しあり)を目撃することになったのが全ての始まりでした。

FES☆TIVEの魅力はなんといっても、初見でも絶対に楽しめるキャッチーな楽曲とダンスです。また、推しジャンやレスがもらえるなどオタク的な沸きポイントも多数あり、何度通っても別の楽しみ方ができます。


またメンバーだけでなくスタッフや運営も含めとにかくノリが良いことも特徴。サブチャンネルでは、スタッフのふざけ尽くした編集が見られます。


推しメンは青葉ひなりさんです。

FES☆TIVE唯一のオリメンなのに、自他ともに認める天然キャラ。ダンスのレベルには定評があり、構成作家の石橋哲也さんが「ほぼハロプロ」と評していました(2022年大阪造船所フェスにて)。

天然な印象に反して根っからの負けず嫌いで、それが「青葉ひなり」と「FES☆TIVE」を作ってきたんだろうな、と思っています。今のオタクとしての僕があるのは、間違いなくあなたのおかげです。詳しくは以下の投稿を参照のこと。

と、これからも青葉推しを貫くはずが2023年6月、事件は起きました。なんと元I MY ME MINEの本多しおりさんが新メンバーとして加入することに。

もともとアイマイで彼女をぼんやり推していた僕にとっては嬉しい悲鳴でした。今ではFES☆TIVEの欠かせないメンバーです。


②Jams Collection

FES☆TIVEが所属するRIZEプロダクションから、元アキシブprojectの津代美月を中心に集められてデビューしたグループです(津代自身もメンバー)。最初はたまたま対バンで被ったのですが、とにかくビジュアルがいいのと、個性豊かな楽曲に惹かれて通うようになりました。

ジャムズはメンバーの魅力もさることながら、タイアップやグッズ展開、ライブ動員企画などオタクのツボを押さえたプロデュースが見事です。パンタナールに並ぶ最大級の湿地帯はジャムズ沼らしいですよ。


推しメンは保科凜さんです。

ジャムズが初めてのアイドルで、まだ伸び代をたくさん覗かせています。もともとは乃木坂オタクなので、坂から転げ落ちた地下オタクたちにも理解があるのもいいところ。

そんな保科さんも2024年4月には大学を卒業して「職業:アイドル」に。今後もさらなる飛躍・活躍が期待されます。

保科さんへの思いは、以下のnoteでも語っています。

④MyDearDarlin'

FES☆TIVEの姉妹グループ、アップダンス・エンターテイメントに所属。しかし系統は全くことなります。「令和新時代の王道アイドルグループ」と銘打つ格調高い衣装とは裏腹に、ロックサウンドでメッセージ性の強い曲も歌いこなします。

推しメンは是枝優美さんです。

多分ですけど、過去イチ掴みどころのないアイドルです。彼女の特典会に行くときには、「会話をするのではなく、その場と時間を共にする」という姿勢が求められます。ステージ上でもニコニコパフォーマンスしてたかと思えば、次の瞬間にはキリッと決まった顔でソロパートを歌い上げるギャップも魅力です。


⑤ドラマチックレコード

「心揺さぶるドラマチックポップカルチャー」がコンセプトの5人組、通称ドマレコ。元アキシブの新居歩美ちゃんがいるグループとして認識している人も多いかもしれません。僕はTIF2023メインステージ争奪ライブをきっかけに応援するようになりました。

GUCCHO、三谷 秀甫(BIG ISLAND RECORDS)などから楽曲提供を受けており、盛り上がる楽曲から壮大な楽曲まで幅広いレパートリーが魅力。ライブ中はたいてい感情が追いつかなくなります


推しメンは河西栞さんです。

ドマレコがアイドル初挑戦にして「最初で最後のアイドル」と宣言しています。歌いだしと落ちサビが誰よりも似合う、儚げながらも心の通った歌声が持ち味です。これからグループと一緒にどんな色に染まっていくのか、成長を見守りたいと思います。

その他

もう、まとめるのが面倒くさくなってきました。ここから先はワンマンなどには行かないまでも、対バンが被ったら積極的に見に行っているアイドルたちです。


I MY ME MINE

RIZEプロダクションに所属、2021年6月にデビュー。同事務所のFES☆TIVEをほうふつとさせる全力ライブがウリです。メンバーの人数を活かして、パレードのように目まぐるしく移り変わるパフォーマンスを見せてくれます。フェスなどでうっかりアイマイオタクの近くにいくと振りコピやらマサイやらでもれなく即死するのでご注意ください。

推しメンは本多しおりさんでしたが、現在はFES☆TIVEに加入。アイマイの推しメンは不在なので、誰か紹介してください。


Peel the Apple

「26時のマスカレイド追加メンバーオーディション」の、最終審査に残ったメンバーで結成されたグループ。しかし今では、そんな肩書はもう必要ないくらいの実力と人気を誇っています。近年では地上波で冠番組を持つなど、メディアでの活躍も目立つアイドルです。


推しメンは浅原凜さんです。

圧倒的なセンターオーラ。真ん中に立つことが誰よりも目立っていると思います。ぴるあぽと被っているライブは凜ちゃんと会えると思えてとてもワクワクします。


ネコプラpixx.

かの有名な、合同会社FreeK-Laboratoryに所属するグループです。グループコンセプト「ダークマター」のとおり2020年から通っていてもいまだに実体がつかめないので、ネコプラはそろそろ偶像崇拝を禁止したほうがいいと思っています。

そんなネコプラも2024年1月4日には日本武道館でのワンマンライブを達成。詳しくは以下のnoteにて。

フリークとしても、地下アイドルとしても来るところまで来たという感じがあります。今後の行く末も遠からず近からず見守って行こうと思います。


過去の推したちを供養

今まで推してきたアイドルさんたちをまとめておいておきます。

前田亜美(2011~2015)

AKB7期生。一時期、生誕委員をやっていました。卒業と同時に推し不在となり、オタク休眠期間に入りました。


千葉恵里(2018~)

AKB48ドラフト2期生。大学院に入ってから気晴らしが欲しくなってきたところで、自分がオタク復帰するきっかけになりました。

気づけば「根も葉もRumor」で選抜入り、「久しぶりのリップグロス」ではセンターに大抜擢と、今のAKB48を支える存在となりました。大きくなったものです(遠い目)。


喜多見思叶(2019~2021)

BenjaminJasmine(現:ベンジャス!)の元黄色担当。地下アイドルの概念が覆るパフォーマンス・歌唱力でした。ベンジャスのライブ1回見ると寿命が半分になるらしいので、僕はこのnoteを墓の中から更新していることになります。


喜多見さんは、2021年11月末を持ってBenjaminJasmineを卒業しました。卒業公演の感想などは、こちらの記事にまとめてあります。


桧山れな(2020~2021)

//ネコプラ//の黄色担当。ライブが楽しくて気づいたら推してた。「この子がいるから現場に行きたい」と思わせてくれるアイドルでした。

2021年8月末以降、//ネコプラ//での活動を休止、11月を持って活動を終了しました。


複雑な気持ちはこちらの記事にまとめてあります。勢い余って2つも書きました。


永瀬かのん(2021~2024)

ネコプラpixx.のオレンジ担当。前事務所時代に存在を知って、STAiNY時代にジワジワと推し始めました。とにかく「可愛いは正義」を体現したような存在です。

2024年2月を持ってネコプラpixx.を卒業。彼女への思いはこちらのnoteで語っています。


おわりに

まとめます。

このタイトルのnoteが投稿されたら、「あ、現場変わったんだな~」と思ってください。

以上です。

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